10代のうちに知っておきたい言葉と心の切りかえ術 日常の“あの場面”をどう乗りきればいいかを学ぶ、話し方教室 /大野萌子

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≪商品情報≫

著者名:大野萌子
出版社名:笠間書院
発行年月:2023年06月
判型:四六判
ISBN:9784305709844


≪内容情報≫

「今、忙しいんじゃないかな」と、会話に慎重になってしまう

「なんて言えばいいんだろう」と、言葉が出てこない

「どう思われるだろう?」と、人からの評価が心配

こうした理由で「自己主張をする」ことを避けてはいませんか?



自己主張というと、わがままと勘違いされがちですが、そうではありません。自己主張は、自分の気持ちや意見を相手に伝えることです。

自分の考えや気持ちを相手に伝えなければ、コミュニケーションは成立しません。「自分はこう考えている」と伝えてはじめて、「相手はどう思っているのか」を知ることができ、お互いを理解し合えるようになるのです。



人と上手にコミュニケーションが取れる大人になるためにも、10代から会話の頻度を高め、自己主張の訓練をしておくことはとても大切です。

たくさんのトライ&エラーを繰り返しておけば、それは必ず大人になったときの糧となり、人生をより豊かで幸せなものにしてくれます。



本書では、学校生活や家庭でよくある48のシーンをもとに、言いがちな言葉を切りかえて「好かれる自己主張」を身につける方法を解説します。あわせて、自分の心の声をしっかり聞くことの大切さもお伝えします。



10代のみなさんはもちろん、中高生のお子さんを持つご家族、学校の先生、かつて10代だった社会人まで、幅広い方々に読んでいただきたい一冊です。



【目 次】

はじめに

第1章会話のキャッチボール

第2章返事・返答

第3章注意する・促す・お願いする

第4章意見を言う

第5章ほめる・励ます・気をつかう

第6章心の言葉

おわりに

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