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大軍都東京 忘れられた日本の戦争遺跡を訪ねる /黒田涼

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≪商品情報≫

著者名:黒田涼
出版社名:笠間書院
発行年月:2025年02月
判型:四六判
ISBN:9784305710345


≪内容情報≫

団地は軍需工場、公園は飛行場、緑道は軍用線、オブジェは高射砲台座!?

あの公園・学校・病院・住宅地・道路も軍事施設だった

戦後80年。今なお残る戦時下東京の痕跡を見て、学ぶ



戦後80年が経とうとしている現在、日本が戦争を繰り広げ、何百万もの国民が死に、敵国の人々を殺してきた日々を記憶する人は少なくなりました。

戦前の東京は、軍の施設が密集する軍都の中の軍都、「大軍都」でした。戦後、軍用地のほとんどは転用され、今や軍がいたことすら知らない人も増えています。しかし、丁寧に目を凝らすと、戦争にまつわる建造物や事件の痕跡(戦争遺跡)が、今も当時の記憶を残し続けています。

本書は、作家で街歩き案内人も務める著者が23区と多摩地区に今なお残る戦時下東京の痕跡を解説。実際に現地を訪ねていただけるよう、歩行ルートなども紹介しています。

中学・高校の調べ学習として、戦争と平和の問題を考えるきっかけにもなる一冊です。

※本書は2014年に発刊した『大軍都・東京を歩く』(朝日新書)をベースに、10年間の変化のほか、前著では紹介できなかった施設なども取り込み、また新たに多摩地区も対象に広げ、書き下ろしたものです。



【目 次】

まえがき

第一章

軍に囲まれていた皇居と海軍発祥の地

皇居周辺と築地地区

第二章

軍の街だった赤坂・六本木・青山

港区など

第三章

陸軍の学校が集まり、いまだに謎も残る地

新宿区

第四章

練兵場だった代々木公園/海軍施設だらけ芝公園

渋谷区・目黒区など

第五章

軍事工業地帯だった赤羽、十条、王子

板橋区・北区

第六章

大演習場が広がっていた住宅街

世田谷区など

第七章

大兵器工場だったドームシティ

文京区

第八章

スパイ学校、特攻基地、防空陣地もあった

練馬区・中野区・荒川区・葛飾区など

第九章

多摩地区は軍の航空拠点

多摩地区

あとがき

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