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あの新入社員はなぜ歓迎会に参加しないのか Z世代を読み解く /廣瀨涼
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- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:廣瀨涼
出版社名:金融財政事情研究会
発行年月:2023年06月
判型:四六判
ISBN:9784322142433
≪内容情報≫
最近の若者はよくわからないというあなたへ
◆歓迎会を開催しようと思ったら、新入社員が欠席を希望。
◆若者の「消費離れ」って本当? 推し活に勤しむのはなぜ?
◆SNSをどう使っている? 社会貢献意識が高い?
◆若者の消費文化を追ってきた著者がZ世代ならではの価値観、行動を深掘りして徹底解説。
◆「今どきの若者はよくわからない」と嘆く上司世代も、当事者世代も必読。
【主要目次】
第1章 Z世代とは
・なぜZ世代が注目されるのか/世代論の考え方/「Z世代」は誰を指しているのか
第2章 Z世代が歩んできた道
・日本経済の停滞期しか知らない世代/「協力すること」を大事にする/3・11とコロナ禍が与えた影響/情報量の爆発的拡大/SNS漬けは当たり前
第3章 Z世代と3つの市場変化
・デジタルネイティブ―「スワイプ」による取捨選択/フリーミアム―21世紀の「無料」のビジネスモデル/サブスクリプション―「所有」から「利用」へ
第4章 「ググる」より「タグる」―Z世代の情報処理の特徴
・情報の波を渡っていくには/お気に入りを保存する「データベース型処理」/とりあえず「スクショ」/「クラスタ型処理」とアイデンティティ/ハッシュタグで共有する世界観/複数のSNSアカウントを使い分け/SNS検索が定着/若者が情報と出会う3つのきっかけ/EIEEM―消費は「イベント」
第5章 ウェルビーイング―何にお金を使いたいのか
・社会貢献を意識する若者たち/SDGsへの関心/自制心と共闘
第6章 画一化された幸福の消滅
・Z世代の抱える不安/VUCA時代と「そうあるべき論」の消滅/消費したくても消費できない/「必要でないもの」を消費したくない―若者の○○離れ/情報量の拡大で「消費したいもの」が増えている
第7章 変わりゆく消費文化
・モノを所有することの意義/ブランドロゴの価値―記号消費の特徴/コト消費とインスタ映え/お揃いコーデ―モノ消費にみえるコト消費/渋谷ハロウィンに若者が集まる理由―トキ消費/付帯価値を重視する「イミ消費」/応援消費と物語消費/「推し」の心理/投げ銭とオーディション番組/エンターテインメントとして消費される人々の物語/応援する手段の拡大
第8章 自己肯定感
・SNSが若者にもたらしたもの/自分の思いやストーリーを伝えたい/他人の存在を後ろ盾にした自己肯定感
【Column】
オンライン中心の大学生活が就職観に与えた影響/フリマアプリの普及/金融商品とZ世代/ゲームアプリへの課金/アイドルの今昔/昔とは違う「オタク」/倍速視聴とタイパ
著者名:廣瀨涼
出版社名:金融財政事情研究会
発行年月:2023年06月
判型:四六判
ISBN:9784322142433
≪内容情報≫
最近の若者はよくわからないというあなたへ
◆歓迎会を開催しようと思ったら、新入社員が欠席を希望。
◆若者の「消費離れ」って本当? 推し活に勤しむのはなぜ?
◆SNSをどう使っている? 社会貢献意識が高い?
◆若者の消費文化を追ってきた著者がZ世代ならではの価値観、行動を深掘りして徹底解説。
◆「今どきの若者はよくわからない」と嘆く上司世代も、当事者世代も必読。
【主要目次】
第1章 Z世代とは
・なぜZ世代が注目されるのか/世代論の考え方/「Z世代」は誰を指しているのか
第2章 Z世代が歩んできた道
・日本経済の停滞期しか知らない世代/「協力すること」を大事にする/3・11とコロナ禍が与えた影響/情報量の爆発的拡大/SNS漬けは当たり前
第3章 Z世代と3つの市場変化
・デジタルネイティブ―「スワイプ」による取捨選択/フリーミアム―21世紀の「無料」のビジネスモデル/サブスクリプション―「所有」から「利用」へ
第4章 「ググる」より「タグる」―Z世代の情報処理の特徴
・情報の波を渡っていくには/お気に入りを保存する「データベース型処理」/とりあえず「スクショ」/「クラスタ型処理」とアイデンティティ/ハッシュタグで共有する世界観/複数のSNSアカウントを使い分け/SNS検索が定着/若者が情報と出会う3つのきっかけ/EIEEM―消費は「イベント」
第5章 ウェルビーイング―何にお金を使いたいのか
・社会貢献を意識する若者たち/SDGsへの関心/自制心と共闘
第6章 画一化された幸福の消滅
・Z世代の抱える不安/VUCA時代と「そうあるべき論」の消滅/消費したくても消費できない/「必要でないもの」を消費したくない―若者の○○離れ/情報量の拡大で「消費したいもの」が増えている
第7章 変わりゆく消費文化
・モノを所有することの意義/ブランドロゴの価値―記号消費の特徴/コト消費とインスタ映え/お揃いコーデ―モノ消費にみえるコト消費/渋谷ハロウィンに若者が集まる理由―トキ消費/付帯価値を重視する「イミ消費」/応援消費と物語消費/「推し」の心理/投げ銭とオーディション番組/エンターテインメントとして消費される人々の物語/応援する手段の拡大
第8章 自己肯定感
・SNSが若者にもたらしたもの/自分の思いやストーリーを伝えたい/他人の存在を後ろ盾にした自己肯定感
【Column】
オンライン中心の大学生活が就職観に与えた影響/フリマアプリの普及/金融商品とZ世代/ゲームアプリへの課金/アイドルの今昔/昔とは違う「オタク」/倍速視聴とタイパ