仮説思考型・事業性評価のすすめ /末廣健嗣

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≪商品情報≫

著者名:末廣健嗣
出版社名:金融財政事情研究会
発行年月:2024年10月
判型:A5
ISBN:9784322144666


≪内容情報≫

何を、どこから、どのような順番で行えばいいのか。
事業性評価の構成要素とプロセスを明快に説く。
◆2014年9月に事業性評価の指針が出されてから10年が経過したが、多くの金融機関の事業性評価は「ツールの穴埋め」になってしまっている。
◆与えられた情報から仮説を立て、経営者と対話することにより、顧客企業のビジネスの本質に迫らなければならない。しかし、どのような情報に着目して仮説を立て、どのような質問をして経営課題を探ればいいのか。
◆豊富なケーススタディを通じて、読者を事業性評価スキルの向上に導く。

【主要目次】
序 章
第1章 企業の事業内容を理解する
・1 組織図を読む
・2 事業構造を分析する
・3 商流図を作成する
・4 仮説構築力の養成
第2章 外部環境分析
・1 外部環境分析の目的
・2 外部環境分析の手法(定性分析)
・3 外部環境分析の手法(定量分析)
・4 第2章のまとめ
第3章 内部環境分析(定量分析)
・1 内部環境分析(定量分析)の目的
・2 内部環境分析(定量分析)の手法
第4章 初期仮説を立てる
・1 売上・利益の推移を把握する
・2 業界平均指標と比較する
・3 第4章のまとめ
第5章 内部環境分析(定性分析)
・1 内部環境分析(定性分析)の手法
・2 定性分析のチェックポイント
・3 ケーススタディ:酒類卸売業M社の新事業展開
第6章 経営方針を確認する
・1 ドメイン(事業領域)を検討する
・2 ポジショニングの3つの軸
第7章 経営課題の共有
・1 事業性評価プロセスの全体像の整理
・2 戦略マップ

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