達成としての知識 認識的規範性に対する徳理論的アプローチ /ジョン・グレコ 上枝美典
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≪商品情報≫
著者名:ジョン・グレコ、上枝美典
出版社名:勁草書房
発行年月:2020年09月
判型:A5
ISBN:9784326102846
≪内容情報≫
知識とは能力に基づいた成功という意味での達成である──知識の本性をめぐるこの主張を擁護し、認識論の数々の難問への回答を示す。
ゲティア問題以降、現代認識論は認識的正当化をめぐる基礎付け主義と整合主義の論争や外在主義と内在主義の対立などを経て、多様な展開を見せてきた。本書は外在主義・信頼性主義の流れを汲む現在最も有力な立場の一つである徳認識論を擁護し、対立する立場へと応答しながら明快にその理論を主張。現代認識論の到達点を示す。
著者名:ジョン・グレコ、上枝美典
出版社名:勁草書房
発行年月:2020年09月
判型:A5
ISBN:9784326102846
≪内容情報≫
知識とは能力に基づいた成功という意味での達成である──知識の本性をめぐるこの主張を擁護し、認識論の数々の難問への回答を示す。
ゲティア問題以降、現代認識論は認識的正当化をめぐる基礎付け主義と整合主義の論争や外在主義と内在主義の対立などを経て、多様な展開を見せてきた。本書は外在主義・信頼性主義の流れを汲む現在最も有力な立場の一つである徳認識論を擁護し、対立する立場へと応答しながら明快にその理論を主張。現代認識論の到達点を示す。