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ディペンダビリティ保証入門 安全分析・MBSE・アシュアランスケースによる統合アプローチ /松野裕 高井利憲 岡本圭史

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≪商品情報≫

著者名:松野裕、高井利憲、岡本圭史
出版社名:コロナ社
発行年月:2026年09月
判型:A5
ISBN:9784339029598


≪内容情報≫

【内容紹介】
自動運転システムやドローン、生成AIを用いたシステムなど、世界を変えうるシステムが登場しようとしています。しかしこれらのシステムは、その内部と環境に常に変化と不確実性があるオープンシステムであり、その安全性・信頼性(ディペンダビリティ)を保証することは従来のシステム以上に難しくなってきています。
本書は、こうしたシステムの安全性・信頼性を保証するための手法を、安全・セキュリティ分析(FTA、FMEA、STAMP/STPA、STPA-Sec)、モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE、SysML)、アシュアランスケース(GSN、D-Case)を結びつけて解説した、世界で初めての本です。
各章では基本概念を解説したうえで、自動運転システムや自動駐車システムなどの具体的な事例研究を通して手法の使い方を学べるようにしています。さらに総合演習の章では、自動運転システムを題材に、STAMP/STPAによる安全分析、MBSEによるアーキテクチャ設計、アシュアランスケースによるシステム保証までを一貫して体験でき、講義・演習にそのまま活用できます。
安全性の保証とは、単に文書を作る作業ではなく、「なぜ十分に安全と言えるのか」を利害関係者が互いに納得できる形で示し、合意を形成するためのコミュニケーションの技術です。ぜひ本書を通してこれらの手法を習得し、将来、あるいは現在におけるシステム開発と運用に役立てていただけたら幸いです。

【読者対象】
情報系・電気系・機械系の大学学部生(3~4年生)、大学院生、高専生。また、自動車、鉄道、医療機器などの安全性・信頼性が重要な分野で、システムの設計・開発、安全分析、機能安全、品質保証に携わる企業技術者、およびシステムのディペンダビリティに関心のある研究者。

【書籍の特徴】
安全・セキュリティ分析、MBSE、アシュアランスケースという、通常は別々に扱われる三つの手法を結びつけて解説している点が本書の特徴で、このような構成の本はこれまでありませんでした。各手法について自動運転システムなどの現代的な事例研究を掲載し、総合演習の章では一つの題材に対して全手法を適用する流れを体験できます。また、単なる手法の解説にとどまらず、安全性の保証を利害関係者の合意形成の活動としてとらえる視点を一貫させています。

【本書から得られる知識】
・FTA、FMEA、STAMP/STPAを用いてシステムの安全分析を実施できる
・STPA-Secを用いてセキュリティの脅威分析ができる
・SysMLを用いたシステムモデリングとトレードオフ分析ができる
・GSN・D-Caseを用いてアシュアランスケースを記述し、システムの安全性を利害関係者に説明できる
・自動運転システムなどの事例を通して、安全分析からアーキテクチャ設計、システム保証までの一連の流れを実践できる

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