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10歳から考える「夫婦別姓」のこと /橘高真佐美

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≪商品情報≫

著者名:橘高真佐美
出版社名:さ・え・ら書房
発行年月:2026年01月
判型:菊
ISBN:9784378025360


≪内容情報≫

今の日本は、結婚すると、夫婦は同じ名字を名のらなければなりません。
「結婚前の名字をそれぞれ名のりつづけたい!」と、“夫婦別姓”をもとめる声があります。

家族が同じ名字なのはあたりまえ?
いえいえ、法律で夫婦同姓だけと定めているのは、世界で日本だけです。

結婚するときの名字のことなんて、まだ早い?
いえいえ、家族や子どもの名字にもかかわるだいじなことです。

夫婦別姓のこと、
家族、結婚、そして自分の名前のこと、
考えてみませんか?

「選択的夫婦別姓制度」の導入をもとめる意見、今のまま夫婦同姓だけでいいという意見から、歴史上の姓のうつりかわり、世界の動きまで。“夫婦別姓”の問題を考えるために必要なことを、いちからわかるように説明します。
小学校高学年から、中学生、高校生、ちゃんと知りたい大人にも最適な“夫婦別姓問題の入門書”です!
――――
1部「夫婦別姓ってどういうもの?」では―――
「選択的夫婦別姓制度」とはどういうものなのか。夫婦別姓に賛成の意見、反対の意見や、旧姓の通称使用、子どもへの影響などを説明します。親子で姓がちがうと、子どもはかわいそうなのでしょうか?
2部「姓(名字)のなりたちは?」では―――
姓の役割や、日本の歴史で姓はどのようにうつりかわってきたのか、どのように今の夫婦同姓制度になったのかなどについて説明します。今も日本に根づいている「家父長制」とは、どういうものなのでしょうか?
3部「外国ではどうなっているの?」では―――
ほかの国で夫婦の姓と子どもの姓はどうなっているのか。それぞれの国の「お国柄」や考え方から説明します。SDGs時代のなか、結婚や家族、姓のあり方について、これからどのように考えていくべきなのでしょうか?

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