11/24
時点_ポイント最大11倍
老いてこそ、スマホ 年を重ねて増える悩みの9割は、デジタルで解決する /牧壮 増田由紀
販売価格
1,650
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 15
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:牧壮、増田由紀
出版社名:主婦と生活社
発行年月:2023年10月
判型:四六判
ISBN:9784391160130
≪内容情報≫
年を重ねることが、楽しくなってくる本! “50代以降の生き方”の教科書、第4弾!(「老いに親しむレシピ」シリーズ)
女性誌部数No.1「ハルメク」の人気スマホ講師と、100歳当時の日野原重明医師にネットを教えた86歳のデジタルシニア第一人者が、超高齢社会ニッポンの「スマホ活用術」を徹底解説。
50代以降の「人生の後半戦」は、じつはスマホが最強の武器になる! 「もの忘れ」「目や耳の衰え」「お金の心配」「孤立の寂しさ」「災害への不安」……中高年の多くの人が抱える悩みの9割は、スマホが解決してくれる!
「スマホ脳」の危険を意識しなくてはいけないのは、子どもや若者たち。ミドル層~シニア層は、“スマホ苦手意識”を払拭して「スマホ老人」をめざせ!
年を重ねることの難しさを教えられ、励まされ、そして明日からの実生活にとても役立つ、中高年必読の一冊。
二十数年以上も高齢者世代にデジタル機器の使い方を教えてきた「デジタルシニア」育成の第一人者と、シニア世代へスマホの積極活用を呼び掛けてきた86歳のエバンジェリストに学ぶ、ミドル層~シニア層が絶対に知っておくべき「スマホの真実」が満載!
何歳になろうとも、スマホは使いこなせる!
老親へのプレゼントにも最適!
【本書「おわりに」より抜粋】
シニアはこのままデジタルと無縁でいいのでしょうか? 私の答えは「ノー」です。むしろ「シニアにこそデジタルを!」と思っています。そう考えるきっかけとなったのが、105歳まで現役の医師を続けておられた日野原重明氏でした。
日野原氏との出会いは2012年、同氏が100歳だったころ。インターネットの使い方を教えてほしいと頼まれたのです。これには私も驚かされました。なにしろ、当時は100歳のシニアがネットを使うのを誰も想像していなかったのですから。それでも、日野原氏は「これから長生きするには、ネットをやらないとだめだ」と、デジタルに積極的に挑戦しておられました。
それに感銘を受け、私も「ネットの時代がくる」と考えるように。そこから、シニアのネット利用を手助けする活動を始めました。
コロナ禍でなくても、シニアは孤立しやすい立場にあります。かくいう私も、86歳でひとり暮らし。持病もあるし、頼れる人は近くにいません。その不安や不便さは、スマホとネットを活用して解消しています。もうスマホのない生活は考えられないほど、さまざまな場面でスマホに助けられているのです。
牧 壮
著者名:牧壮、増田由紀
出版社名:主婦と生活社
発行年月:2023年10月
判型:四六判
ISBN:9784391160130
≪内容情報≫
年を重ねることが、楽しくなってくる本! “50代以降の生き方”の教科書、第4弾!(「老いに親しむレシピ」シリーズ)
女性誌部数No.1「ハルメク」の人気スマホ講師と、100歳当時の日野原重明医師にネットを教えた86歳のデジタルシニア第一人者が、超高齢社会ニッポンの「スマホ活用術」を徹底解説。
50代以降の「人生の後半戦」は、じつはスマホが最強の武器になる! 「もの忘れ」「目や耳の衰え」「お金の心配」「孤立の寂しさ」「災害への不安」……中高年の多くの人が抱える悩みの9割は、スマホが解決してくれる!
「スマホ脳」の危険を意識しなくてはいけないのは、子どもや若者たち。ミドル層~シニア層は、“スマホ苦手意識”を払拭して「スマホ老人」をめざせ!
年を重ねることの難しさを教えられ、励まされ、そして明日からの実生活にとても役立つ、中高年必読の一冊。
二十数年以上も高齢者世代にデジタル機器の使い方を教えてきた「デジタルシニア」育成の第一人者と、シニア世代へスマホの積極活用を呼び掛けてきた86歳のエバンジェリストに学ぶ、ミドル層~シニア層が絶対に知っておくべき「スマホの真実」が満載!
何歳になろうとも、スマホは使いこなせる!
老親へのプレゼントにも最適!
【本書「おわりに」より抜粋】
シニアはこのままデジタルと無縁でいいのでしょうか? 私の答えは「ノー」です。むしろ「シニアにこそデジタルを!」と思っています。そう考えるきっかけとなったのが、105歳まで現役の医師を続けておられた日野原重明氏でした。
日野原氏との出会いは2012年、同氏が100歳だったころ。インターネットの使い方を教えてほしいと頼まれたのです。これには私も驚かされました。なにしろ、当時は100歳のシニアがネットを使うのを誰も想像していなかったのですから。それでも、日野原氏は「これから長生きするには、ネットをやらないとだめだ」と、デジタルに積極的に挑戦しておられました。
それに感銘を受け、私も「ネットの時代がくる」と考えるように。そこから、シニアのネット利用を手助けする活動を始めました。
コロナ禍でなくても、シニアは孤立しやすい立場にあります。かくいう私も、86歳でひとり暮らし。持病もあるし、頼れる人は近くにいません。その不安や不便さは、スマホとネットを活用して解消しています。もうスマホのない生活は考えられないほど、さまざまな場面でスマホに助けられているのです。
牧 壮