11/6
時点_ポイント最大11倍
自衛隊最強の部隊へー偵察・潜入・サバイバル編 敵に察知されない、実戦に限りなく特化した見えない戦士の育成 /二見龍
販売価格
1,650
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 15
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:二見龍
出版社名:誠文堂新光社
発行年月:2019年01月
判型:B6
ISBN:9784416519080
≪内容情報≫
(まえがきより)
「スカウト(SCOUT)」という戦闘技術は聞きなれない言葉でした。
しかし、そのチームは「必殺の格闘技術」「敵に見つからず生き残る戦闘技術」「実戦に通用する偵察・監視技術」などを有していました。
そのスカウト・インストラクターチームのリーダーが、S氏です。
「格闘」から始まったスカウトの訓練は、見ていて危ないと感じる、いや、見ていて怖くなる必殺の技でした。
独特のリズムと小さな動きで、相手に声を出させず、瞬間的に倒すスカウトの技は、「格闘」というよりも、実戦で生き残るための「サバイバル術」です。
そして、S氏は連隊長室でこう言い切りました。
「ネイティブアメリカンのような気配を感じ取れる兵士は、訓練によって作ることができます」
「カムフラージュ(偽装術)」「ストーキング(隠密行動)」「トラッキング(追跡行動)」「サバイバル(生存術)」など、
あの戦争映画の場面で出てきたような、ネイティブアメリカンの兵士が保有する戦闘技術を教えることができると言うのです。
そしてS氏は、さらに言いました。
「私たちは、そのために40連隊へやってきたのです」
このS氏との偶然の出会いから、スカウトチームと40連隊の「実戦で最強の強さを発揮する部隊」を目指す訓練が始まりました。
本書は、福岡県北九州市小倉に駐屯する第40普通科連隊と、
「スカウト」という戦闘技術を持ったスカウト・インストラクターチームによる
戦闘訓練を綴った電子書籍『40連隊の見えない戦士達』を増補・再編集したものです。
見つかったら終わり…、そんな本物の戦場でも生き残ることができる部隊の育成を描いたノンフィクションです。
■目次抜粋
はじめに
第1章 スカウト・インストラクターとの出会い
順風満帆な40連隊の焦り
目に現れる輝きを失わせてはならない ほか
第2章 実戦に限りなく特化した戦闘員
つや消し迷彩で動物の毛を貼り付けているブーツ
自然に溶け込む服 ほか
第3章 不安定な状態をいかになくすか
生き残るとは、詰めを徹底的に行うこと
新隊員はなぜ損耗が多いのか ほか
第4章 戦闘におけるスカウトの有用性
斥候の動きを封じる歩哨
「ハイプロファイル」と「ロープロファイル」 ほか
第5章 気配の消し方、気配の感じ方
本当に気配を感じ取れるのか
その場所のベースラインを理解する ほか
第6章 スカウトの技術で部隊の安全を確保する
今のコンディションを知る
集中力と我慢強さ ほか
第7章 40連隊の見えない戦士たち
40連隊を代表する見えない戦士
トップレベルの見えない戦士に成長した男たち ほか
第8章 戦いの準備はできた <
著者名:二見龍
出版社名:誠文堂新光社
発行年月:2019年01月
判型:B6
ISBN:9784416519080
≪内容情報≫
(まえがきより)
「スカウト(SCOUT)」という戦闘技術は聞きなれない言葉でした。
しかし、そのチームは「必殺の格闘技術」「敵に見つからず生き残る戦闘技術」「実戦に通用する偵察・監視技術」などを有していました。
そのスカウト・インストラクターチームのリーダーが、S氏です。
「格闘」から始まったスカウトの訓練は、見ていて危ないと感じる、いや、見ていて怖くなる必殺の技でした。
独特のリズムと小さな動きで、相手に声を出させず、瞬間的に倒すスカウトの技は、「格闘」というよりも、実戦で生き残るための「サバイバル術」です。
そして、S氏は連隊長室でこう言い切りました。
「ネイティブアメリカンのような気配を感じ取れる兵士は、訓練によって作ることができます」
「カムフラージュ(偽装術)」「ストーキング(隠密行動)」「トラッキング(追跡行動)」「サバイバル(生存術)」など、
あの戦争映画の場面で出てきたような、ネイティブアメリカンの兵士が保有する戦闘技術を教えることができると言うのです。
そしてS氏は、さらに言いました。
「私たちは、そのために40連隊へやってきたのです」
このS氏との偶然の出会いから、スカウトチームと40連隊の「実戦で最強の強さを発揮する部隊」を目指す訓練が始まりました。
本書は、福岡県北九州市小倉に駐屯する第40普通科連隊と、
「スカウト」という戦闘技術を持ったスカウト・インストラクターチームによる
戦闘訓練を綴った電子書籍『40連隊の見えない戦士達』を増補・再編集したものです。
見つかったら終わり…、そんな本物の戦場でも生き残ることができる部隊の育成を描いたノンフィクションです。
■目次抜粋
はじめに
第1章 スカウト・インストラクターとの出会い
順風満帆な40連隊の焦り
目に現れる輝きを失わせてはならない ほか
第2章 実戦に限りなく特化した戦闘員
つや消し迷彩で動物の毛を貼り付けているブーツ
自然に溶け込む服 ほか
第3章 不安定な状態をいかになくすか
生き残るとは、詰めを徹底的に行うこと
新隊員はなぜ損耗が多いのか ほか
第4章 戦闘におけるスカウトの有用性
斥候の動きを封じる歩哨
「ハイプロファイル」と「ロープロファイル」 ほか
第5章 気配の消し方、気配の感じ方
本当に気配を感じ取れるのか
その場所のベースラインを理解する ほか
第6章 スカウトの技術で部隊の安全を確保する
今のコンディションを知る
集中力と我慢強さ ほか
第7章 40連隊の見えない戦士たち
40連隊を代表する見えない戦士
トップレベルの見えない戦士に成長した男たち ほか
第8章 戦いの準備はできた <