いま金を買わずしていつ買うのか! /植田進

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≪商品情報≫

著者名:植田進
出版社名:自由国民社
発行年月:2019年08月
判型:B6
ISBN:9784426125592


≪内容情報≫

底打ちから3年。NY金価格1400ドル突破。いよいよ上昇トレンドへ。
資産保全&値上がり益が狙えるのは「金」だけ! 消費増税前のいまが買い時、金投資の始め時。

◆国際金価格、国内金価格ともに上昇トレンドへ
国債金価格は、10年にわたる長期上昇トレンドのピークを付けて下落トレンドに入りましたが、2015年12月に1060ドルの大底を売って切り返し、下値を切り上げて上昇トレンドに入ってきました。そこに6月19日にFRBのパウエル議長のFOMC後の記者会見によって「米国の利下げ期待」が一気に高まり、大きく金が買われました。一時1400ドル台に入り、金価格の上昇トレンド入りはより確度の高いものとなりました。

◆他にはない実物資産としての金の特長
株・債券・投資信託・仮想通貨のようなペーパー資産にはない金の最大の強みは、実物そのものに世界中のどこでも通用する価値があり、株や国債のように発行体の信用リスクをとらない(発行体の破綻により著しく減価して紙切れのようにはならない)資産ということです。

◆「有事の金」は忘れた頃にやってくる
世界経済が地球的規模で密接に絡み合う「グローバリズム」が進展した今日、ひとたびリーマン・ショックのような有事が起これば、たちまち全世界に波及します。日銀の異次元金融緩和は、いまも出口の見えない状況が続いています。少子高齢化、増え続ける公的債務残高、増税・国民負担増、日本経済には数々の困難が待ち受けています。来年の東京五輪後が危ないという話もあり、日本発の有事もないとはいえません。そんな時の備えとして、最も頼りになる資産が「金」なのです。

◆金を売ると値上がり益のほか、個人でも消費税を受け取れる
「金」を買って値上がり後に売ると、値上がり益を得られます。購入時には消費税を支払いますが、売却時には買取業者から消費税を受け取れます。増税前に買い増税後に売ったとすると、売却益に加え、消費税の差額分も自分のものになるわけです。

◆はじめての金投資でもイチからわかる!
金投資は、意外にハードルが低いことはあまり知られていません。金地金なら5g(時価25,000円前後)から、純金積立なら最低1000円から、金貨(コイン)なら1/10オンスから買える手軽さもあります。
そこで本書は、はじめて金投資を行なう方でもわかるように、実物資産としての金がもつ強み、ゴールドバー、コイン、純金積立、金ETFなどの金商品の特徴、やさしい金投資の始め方、国際金市場や金価格の動向、金価格に影響を与える変動要因、金投資にかかる税金などについて、詳しく解説していきます。

※なお、本書は2014年12月24日発行『安いうちに今こそ金を買いなさい』を改題の上改訂し、新たに発行したものです。

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