1/4 時点_ポイント最大2倍

兄の終い /村井理子

販売価格
792
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 7

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大1倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:村井理子
出版社名:CEメディアハウス
発行年月:2025年10月
判型:A6
ISBN:9784484221403


≪内容情報≫

\映画『兄を持ち運べるサイズに』原作/
※書き下ろしの「文庫版あとがき」を収録

一刻もはやく、
兄を持ち運べるサイズにしてしまおう。

憎かった兄が死んだ。
残された兄の元妻、娘と息子、
私(いもうと)が集まり、兄の人生を終う。
――怒り、泣き、ちょっと笑った数日間。

「わたくし、宮城県警塩釜警察署刑事第一課の山下と申します。実は、お兄様のご遺体が本日午後、多賀城市内にて発見されました」

寝るしたくをしていた「私」のところにかかってきた見知らぬ番号からの電話。それは、唯一の肉親であり何年も会っていなかった兄の死を告げるものだった。第一発見者は、兄と二人きりで暮らしていた小学生の息子。いまは児童相談所に保護されているという。

いつかこんな日が来る予感はあった。兄は金銭的にも精神的にも、迷惑ばかりかける人だった。二度の離婚をし、体を壊し、仕事を失い、困窮した兄は、底から這いがることなく、たった一人で死んだのだった。

急なことに呆然としている私に刑事は言った。

「ご遺体を引き取りに塩釜署にお越しいただきたいのです」

わかり合えなくても、嫌いきることなど、できない。どこにでもいる、そんな肉親の人生を終う意味を問う実話。

兄の終い /村井理子のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

ふるさと納税百選のおすすめ返礼品

関連商品