11/24
時点_ポイント最大11倍
明清文学論集 その楽しさその広がり /『明清文学論集』編集
販売価格
7,700
円 (税込)
送料無料
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 70
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:『明清文学論集』編集委員会
出版社名:東方書店
発行年月:2024年03月
判型:A5
ISBN:9784497224026
≪内容情報≫
本書は大木康先生が東京大学東洋文化研究所をご退職されるのを機として企画された、大木先生とその受業生による論文集である。第一部には『三国演義』『水滸伝』『西遊記』『金瓶梅』のいわゆる四大奇書をさまざまな角度から扱った5篇を収め、第二部には「三言二拍」に代表される明末の短篇小説集や清代の文言小説・白話小説それぞれの最高峰と評価される『聊斎志異』と『紅楼夢』を扱う計5篇に加え、大木先生ご自身による『京本通俗小説』の成書を考察した論文を収めた。第三部は、明清文学そのものばかりではなく、それを生み出した社会的背景や文人のネットワーク、そして世に伝え広めた出版に関わる問題を扱う6篇の論文からなる。第四部には、16世紀から19世紀後半に至るまでのさまざまな時代における朝鮮半島や日本に与えた影響、さらに明代に先立つ元代禅林の文学とその影響などをめぐる6篇を収める。
著者名:『明清文学論集』編集委員会
出版社名:東方書店
発行年月:2024年03月
判型:A5
ISBN:9784497224026
≪内容情報≫
本書は大木康先生が東京大学東洋文化研究所をご退職されるのを機として企画された、大木先生とその受業生による論文集である。第一部には『三国演義』『水滸伝』『西遊記』『金瓶梅』のいわゆる四大奇書をさまざまな角度から扱った5篇を収め、第二部には「三言二拍」に代表される明末の短篇小説集や清代の文言小説・白話小説それぞれの最高峰と評価される『聊斎志異』と『紅楼夢』を扱う計5篇に加え、大木先生ご自身による『京本通俗小説』の成書を考察した論文を収めた。第三部は、明清文学そのものばかりではなく、それを生み出した社会的背景や文人のネットワーク、そして世に伝え広めた出版に関わる問題を扱う6篇の論文からなる。第四部には、16世紀から19世紀後半に至るまでのさまざまな時代における朝鮮半島や日本に与えた影響、さらに明代に先立つ元代禅林の文学とその影響などをめぐる6篇を収める。