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眠れなくなるほど面白い 図解 絶滅動物の話 /今泉忠明

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≪商品情報≫

著者名:今泉忠明
出版社名:日本文芸社
発行年月:2026年01月
判型:A5
ISBN:9784537223361


≪内容情報≫

人類だって絶滅するかもしれない?
いつ、どうして生物は絶滅する?
どんどん絶滅している!1年間に4万種!
絶滅したくない!どうすれば切り抜けられる?
みんな絶滅!「大量絶滅事件」

シリーズ累計300万部突破!『眠れなくなるほど面白い図解シリーズ』
おもしろい!だからもっと知りたい!
絶滅動物の話

40億年に及ぶ地球のヒストリー。
その中で繰り返されてきた生き物たちの絶滅。
もはや私たちが出会うことのかなわない彼らの
あまりに興味深いエピソードを紹介。

絶滅とは何か。
「弱いから」滅び、「強いから」生き残るわけではない。
なぜ彼らは滅び、また生き残ったのか。

我々人類こそが絶滅の原因だった生き物たちもいる。
発見から30年もたたずに食い尽くされたステラーカイギュウ。
人類が現れるまで無敵だった巨大ナマケモノ、メガテリウム。

あるいは進化の果てに潰えた者たち。
さすがに大きくなりすぎたジャイアントペンギン。
肉食をやめたら生活が合わなかったアルクトテリウム。

環境や競争に敗れた末、絶滅の運命をたどることもある。
たどり着いた最後のすみかが噴火で沈没したオオウミガラス。
クローンで復活するも「2度の絶滅」をしたピレネーアイベックス。

絶滅は過去のできごとではない。
種の断絶が危ぶまれる生き物は、我々が生きるこの世界にも存在する。
トラ、オオサンショウウオ、ヤンバルクイナ、ホッキョクグマといった
絶滅危惧種がそれだ。

絶滅といえばこれ、謎多きニホンオオカミや
「最後の1頭」が2012年に死亡したピンタゾウガメも。
触れれば触れるほど知りたくなる
もう永遠にいなくなってしまった、
いつかはいなくなってしまうかもしれない
彼らの物語。
ひょっとすると、人類もいつかは……?

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