1/22 時点_ポイント最大2倍

啓蒙とはなにか 忘却された〈光〉の哲学 /ジョン・ロバートソン 野原慎司 林直樹(経済学)

販売価格
2,860
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 26

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大1倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:ジョン・ロバートソン、野原慎司、林直樹(経済学)
出版社名:白水社
発行年月:2019年03月
判型:B6
ISBN:9784560096864


≪内容情報≫

啓蒙とはなにか 忘却された〈光〉の哲学

カントと革命が覆い隠した運動

すでにこの問いへの回答は与えられている。カントによる有名なあの定義だ(『啓蒙とは何か』1784年)。カントによれば、「啓蒙とは、人間が自らの未成年状態から抜け出ること」であり、そのためには「理性の公共的な使用」が求められるという。
その簡略さゆえに「啓蒙」の正統的理解として後世を席捲したこの定義には、しかし、大きな偏りがあったと本書は指摘する。
「光」という観念を共有しているとはいえ、アウフクレールングAufkl〓rungについて語ることは、リュミエールlumi〓resについて語ることとは全く異なるのだ。
もう一つ、啓蒙についての理解を歪めたのはフランス革命である。トクヴィルでさえも革命の知的源泉を啓蒙の「高度の抽象性」に求めた。しかし、啓蒙はむしろ革命によって抹殺されたというのが本書の立場である。
近年、イスラム教の台頭などを背景にポスト世俗化に光が当てられる。啓蒙はまさにその中核的な概念として参照されている。
こうした思想状況に本書は警鐘をならす。啓蒙はあくまで18世紀の思想運動として捉えるべきなのだ。「経済学の生誕」を大きな果実とする啓蒙への全く新しいアプローチ!

啓蒙とはなにか 忘却された〈光〉の哲学 /ジョン・ロバートソン 野原慎司 林直樹(経済学)のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

ふるさと納税百選のおすすめ返礼品