11/25 時点_ポイント最大18倍

ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか? 国立西洋美術館65年目の自問 現代美術家たちへの問いかけ /新藤淳 田中正之 松浦寿夫

販売価格
3,960
(税込)
送料無料
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 36

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大17倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:新藤淳、田中正之、松浦寿夫
出版社名:美術出版社
発行年月:2024年03月
判型:A4変
ISBN:9784568105773


≪内容情報≫

1959年の開館以来、国立西洋美術館で初となる現代美術展の
参加作家によるインタビュー集

【展覧会主旨】
国立西洋美術館は、主として20世紀前半までの西洋美術作品を収蔵/保存/展示しており、いわゆる「現代美術」は存在しません。

けれども、1959年に松方コレクションを母体として開館した国立西洋美術館の成立前史の記憶を紐解いてみると、この美術館はむしろ、開館以後の時間を生きるアーティストらが所蔵作品によって触発され、未来の芸術をつくってゆける刺激の場になってほしいという想いを託されながらに建ったということができます。

しかしながら、国立西洋美術館がそうした「未来の芸術」を産み育てる土壌となりえてきたのかどうかは、これまで問われていません。本展は、当館の自問であると同時に、多様なアーティストたちにその問いを投げかけ、そして、展示室を訪れてくださるみなさんとともに考えたい問いにほかなりません。

【参加作家】
飯山由貴│梅津庸一│遠藤麻衣│小沢剛│小田原のどか│坂本夏子│杉戸洋│鷹野隆大│竹村京│田中功起│辰野登恵子│エレナ・トゥタッチコワ│内藤礼│中林忠良│長島有里枝│パープルーム(梅津庸一+安藤裕美+續橋仁子+星川あさこ+わきもとさき)│布施琳太郎│松浦寿夫│ミヤギフトシ│ユアサエボシ│弓指寛治

ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか? 国立西洋美術館65年目の自問 現代美術家たちへの問いかけ /新藤淳 田中正之 松浦寿夫のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品