11/24
時点_ポイント最大11倍
禁じられた西郷隆盛の「顔」 写真から消された維新最大の功労者 /斎藤充功
販売価格
1,100
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 10
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:斎藤充功
出版社名:二見書房
発行年月:2020年10月
判型:文庫
ISBN:9784576201504
≪内容情報≫
消えた西郷の顔を追う! カメラが捉えていた真実とは?
現在でも高い人気を誇る幕末維新の豪傑・西郷は写真嫌いで生涯写真を撮らなかった。
それは真実なのか、あるいは写真から抹殺されたのか?
その謎はやがてフルベッキ写真や天皇すりかえ説ともつながっていく――
明治維新史の暗部に切りこむノンフィクションミステリー!
序章 「フルベッキ群像写真」の謎
第一章 化け物と西郷の写真無し
第二章 ニセの「西郷写真」の系譜
第三章 「スイカ西郷」をめぐる謎
第四章 『西郷の貌』が提示した歴史ミステリーのトリック
第五章 天皇のカメラマン・内田九一が残した暗号
第六章 西郷の実像と素顔
第七章 西郷と明治天皇、そして禁断の写真の真実
第八章 「法人類学」が下した鑑定と新たな謎◎終章 「フルベッキ群像写真」の迷宮
今まで西郷隆盛の真正写真として喧伝されてきた数々の写真は本物か?
西郷の写真は存在しないのか? それとも意図的に消されたのか?
西郷の真正写真の謎にもからんでくるフルベッキ写真とは?
さまざまな西郷写真を蒐集した著者は、
ついに法人類学の権威である東京歯科大学・橋本正次教授に鑑定を依頼した――
はたして、その結果は……写真が暴きだす禁断の維新史!
◆ 著者について
斎藤 充功(さいとう みちのり)
1941年東京市生まれ。ノンフィクション作家。東北大学工学部中退。
主な著書に、『日米開戦五十年目の真実 御前会議はカク決定ス』『日台の架け橋百年ダムを造った男』(以上、時事通信社)、
『昭和史発掘 幻の特務機関ヤマ』『昭和史発掘 開戦通告はなぜ遅れたのか』(以上、新潮新書)、『陸軍中野学校極秘計画』(学研新書)、
『小野田寛郎は29年間 ルパン島でなにをしていたのか』(学研パブリッシング)、『日本のスパイ王 陸軍中野学校の創設者秋草俊少将の真実』(学研プラス)、
『脱獄王 白鳥由栄の証言』(幻冬舎文庫)、『陸軍中野学校の真実 諜報員たちの戦後』(角川文庫)、『証言 陸軍中野学校卒業生たちの追想』(バジリコ)、
『スパイアカデミー陸軍中野学校』『塀の中の少年たち 世間を騒がせた未成年犯罪者たちのその後』(以上、洋泉社)、『恩赦と死刑囚』(洋泉社新書)、
『3650死刑囚小田島鐵男 モンスターと呼ばれた殺人者との10年間』(ミリオン出版)、『フルベッキ写真の正体 孝明天皇すり替え説の真相』(二見書房)など多数。
最新刊に『ルポ老人受刑者』(中央公論新社)。現在も現役で取材現場を飛び回っている。
著者名:斎藤充功
出版社名:二見書房
発行年月:2020年10月
判型:文庫
ISBN:9784576201504
≪内容情報≫
消えた西郷の顔を追う! カメラが捉えていた真実とは?
現在でも高い人気を誇る幕末維新の豪傑・西郷は写真嫌いで生涯写真を撮らなかった。
それは真実なのか、あるいは写真から抹殺されたのか?
その謎はやがてフルベッキ写真や天皇すりかえ説ともつながっていく――
明治維新史の暗部に切りこむノンフィクションミステリー!
序章 「フルベッキ群像写真」の謎
第一章 化け物と西郷の写真無し
第二章 ニセの「西郷写真」の系譜
第三章 「スイカ西郷」をめぐる謎
第四章 『西郷の貌』が提示した歴史ミステリーのトリック
第五章 天皇のカメラマン・内田九一が残した暗号
第六章 西郷の実像と素顔
第七章 西郷と明治天皇、そして禁断の写真の真実
第八章 「法人類学」が下した鑑定と新たな謎◎終章 「フルベッキ群像写真」の迷宮
今まで西郷隆盛の真正写真として喧伝されてきた数々の写真は本物か?
西郷の写真は存在しないのか? それとも意図的に消されたのか?
西郷の真正写真の謎にもからんでくるフルベッキ写真とは?
さまざまな西郷写真を蒐集した著者は、
ついに法人類学の権威である東京歯科大学・橋本正次教授に鑑定を依頼した――
はたして、その結果は……写真が暴きだす禁断の維新史!
◆ 著者について
斎藤 充功(さいとう みちのり)
1941年東京市生まれ。ノンフィクション作家。東北大学工学部中退。
主な著書に、『日米開戦五十年目の真実 御前会議はカク決定ス』『日台の架け橋百年ダムを造った男』(以上、時事通信社)、
『昭和史発掘 幻の特務機関ヤマ』『昭和史発掘 開戦通告はなぜ遅れたのか』(以上、新潮新書)、『陸軍中野学校極秘計画』(学研新書)、
『小野田寛郎は29年間 ルパン島でなにをしていたのか』(学研パブリッシング)、『日本のスパイ王 陸軍中野学校の創設者秋草俊少将の真実』(学研プラス)、
『脱獄王 白鳥由栄の証言』(幻冬舎文庫)、『陸軍中野学校の真実 諜報員たちの戦後』(角川文庫)、『証言 陸軍中野学校卒業生たちの追想』(バジリコ)、
『スパイアカデミー陸軍中野学校』『塀の中の少年たち 世間を騒がせた未成年犯罪者たちのその後』(以上、洋泉社)、『恩赦と死刑囚』(洋泉社新書)、
『3650死刑囚小田島鐵男 モンスターと呼ばれた殺人者との10年間』(ミリオン出版)、『フルベッキ写真の正体 孝明天皇すり替え説の真相』(二見書房)など多数。
最新刊に『ルポ老人受刑者』(中央公論新社)。現在も現役で取材現場を飛び回っている。