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国体はどのように語られてきたか 歴史学としての「国体」論 /小林敏男
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- 商品情報
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≪商品情報≫
著者名:小林敏男
出版社名:勉誠社
発行年月:2019年02月
判型:四六判
ISBN:9784585222286
≪内容情報≫
幕末における西欧列強への危機意識のなかで強力なイデオロギーとして醸成された後期水戸学による論から、終戦を経た新憲法制定、象徴天皇制に関わる国体論にいたるまでを通時的に解説。
「日本とは何か」が問われるいま、国家の特殊性・固有性を志向する思想・言説の史的展開を探る歴史学としての国体論。
著者名:小林敏男
出版社名:勉誠社
発行年月:2019年02月
判型:四六判
ISBN:9784585222286
≪内容情報≫
幕末における西欧列強への危機意識のなかで強力なイデオロギーとして醸成された後期水戸学による論から、終戦を経た新憲法制定、象徴天皇制に関わる国体論にいたるまでを通時的に解説。
「日本とは何か」が問われるいま、国家の特殊性・固有性を志向する思想・言説の史的展開を探る歴史学としての国体論。