近世蝦夷地の地域情報 日本北方地図史再考 /米家志乃布
販売価格
3,190
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 29
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
dカードでお支払ならポイント3倍
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:米家志乃布
出版社名:法政大学出版局
発行年月:2021年05月
判型:A5
ISBN:9784588382017
≪内容情報≫
アイヌ民族の生活の場であり、諸外国にも和人にも未知の土地であった蝦夷地は、江戸幕府による支配以降、明治政府による開拓・植民政策の開始にいたるまで、さまざまな地図や測量図、風景絵図に描かれ、表象されてきた。「異域」であった北海道周辺地域の情報はどのように収集・把握され、一般の人びとにも「国土」の一部として認識されるようになったのか。日本の北方地図史の展開をたどる。
著者名:米家志乃布
出版社名:法政大学出版局
発行年月:2021年05月
判型:A5
ISBN:9784588382017
≪内容情報≫
アイヌ民族の生活の場であり、諸外国にも和人にも未知の土地であった蝦夷地は、江戸幕府による支配以降、明治政府による開拓・植民政策の開始にいたるまで、さまざまな地図や測量図、風景絵図に描かれ、表象されてきた。「異域」であった北海道周辺地域の情報はどのように収集・把握され、一般の人びとにも「国土」の一部として認識されるようになったのか。日本の北方地図史の展開をたどる。