鬼やらい 一鬼夜行 下 /小松エメル
販売価格
660
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 6
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
dカードでお支払ならポイント3倍
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:小松エメル
出版社名:ポプラ社
発行年月:2011年07月
判型:文庫
ISBN:9784591124550
≪内容情報≫
「妖怪が、妖怪として、
妖怪のまま
行間を跳梁跋扈する、
正統妖怪小説である。」
――京極夏彦(帯より)
文明開化の世を賑わす騒動に、
凸凹コンビが挑む――
笑って泣ける人情妖怪譚 第二弾完結!
謎の男・多聞に、硯の精ら付喪神が宿った古道具を売ってしまった喜蔵。
多聞の正体は、体中にある目で他人を操ることができる妖怪・百目鬼だった。
小春から硯の精の悲しくも数奇な過去を聞いた喜蔵は、己のふがいなさを痛感する。
二人は付喪神たちを取り戻すべく、「もののけ道」を通って多聞の屋敷に乗り込むことに――。
文明開化の東京で、凸凹コンビが繰り広げる人情妖怪譚第二幕、完結編!
〈解説・三村美衣〉
著者名:小松エメル
出版社名:ポプラ社
発行年月:2011年07月
判型:文庫
ISBN:9784591124550
≪内容情報≫
「妖怪が、妖怪として、
妖怪のまま
行間を跳梁跋扈する、
正統妖怪小説である。」
――京極夏彦(帯より)
文明開化の世を賑わす騒動に、
凸凹コンビが挑む――
笑って泣ける人情妖怪譚 第二弾完結!
謎の男・多聞に、硯の精ら付喪神が宿った古道具を売ってしまった喜蔵。
多聞の正体は、体中にある目で他人を操ることができる妖怪・百目鬼だった。
小春から硯の精の悲しくも数奇な過去を聞いた喜蔵は、己のふがいなさを痛感する。
二人は付喪神たちを取り戻すべく、「もののけ道」を通って多聞の屋敷に乗り込むことに――。
文明開化の東京で、凸凹コンビが繰り広げる人情妖怪譚第二幕、完結編!
〈解説・三村美衣〉