11/27
時点_ポイント最大11倍
カーザ・ヴェルディ~世界一ユニークな音楽家のための高齢者施設~ /藤田彩歌
販売価格
2,090
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 19
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:藤田彩歌
出版社名:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
発行年月:2022年09月
判型:A5
ISBN:9784636101768
≪内容情報≫
作曲家ヴェルディが私財を投じて設立した高齢者施設「カーザ・ヴェルディ」。
世界でも類を見ない「音楽家のための」老人ホームに、20代で入居することになった著者(メゾソプラノ歌手)が綴るエッセイ。
[内容]
イタリア・ミラノにある高齢者施設「カーザ・ヴェルディ」は、「音楽家が、引退後も生涯音楽的な生活ができるように」という作曲家ヴェルディの願いを込めて1902年に設立されました。
現在では、高齢者とは別にミラノ市内の音大に通う学生を最大16名まで受け入れており、私はその「若手音楽家」の一人として入居することに……。
音楽家ばかりが一つ屋根の下で暮らすと一体どんなことが起きるのか、音楽家という共通点を持つお年寄りと若者達のあいだに、どんな交流が生まれるのか――驚きの連続だったカーザ・ヴェルディの暮らしをご紹介します。
[目次]
■まえがき
ミラノ市街地図
■Capitolo1 カーザ・ヴェルディについて
カーザ・ヴェルディ周辺地図
カーザ・ヴェルディとは?
どういう人が住める?
私が20代で入居できたわけ
入居にかかる費用は?
どこにある?
施設内の様子は?
エントランスから中庭まで/音楽練習室/図書室/居間/食堂/コンサートホール/趣味の部屋/個室/ヘア・サロン/教会/介助付き居室
カーザ・ヴェルディの住人紹介
■Capitolo2 カーザ・ヴェルディ日記
■あとがき 現在(コロナ禍)のカーザ・ヴェルディ
「カーザ・ヴェルディの一番良いところは、お年寄りと若者が一緒に住んでいるところだと思う。私達は人生の、そして音楽家の大先輩達にたくさんのことを教えていただけるし、お年寄りの方も、「必要とされている」と強く感じていらっしゃるはずだ。
若者達は、学校や街中での楽しい話題や、流行(スマートフォンやフェイスブック等)をもたらし、それがお年寄りの新たな楽しみに繋がる。
こんな環境が日本にもあるだろうか……いや、世界中でここ以外にあるだろうか。」(本文より)
著者名:藤田彩歌
出版社名:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
発行年月:2022年09月
判型:A5
ISBN:9784636101768
≪内容情報≫
作曲家ヴェルディが私財を投じて設立した高齢者施設「カーザ・ヴェルディ」。
世界でも類を見ない「音楽家のための」老人ホームに、20代で入居することになった著者(メゾソプラノ歌手)が綴るエッセイ。
[内容]
イタリア・ミラノにある高齢者施設「カーザ・ヴェルディ」は、「音楽家が、引退後も生涯音楽的な生活ができるように」という作曲家ヴェルディの願いを込めて1902年に設立されました。
現在では、高齢者とは別にミラノ市内の音大に通う学生を最大16名まで受け入れており、私はその「若手音楽家」の一人として入居することに……。
音楽家ばかりが一つ屋根の下で暮らすと一体どんなことが起きるのか、音楽家という共通点を持つお年寄りと若者達のあいだに、どんな交流が生まれるのか――驚きの連続だったカーザ・ヴェルディの暮らしをご紹介します。
[目次]
■まえがき
ミラノ市街地図
■Capitolo1 カーザ・ヴェルディについて
カーザ・ヴェルディ周辺地図
カーザ・ヴェルディとは?
どういう人が住める?
私が20代で入居できたわけ
入居にかかる費用は?
どこにある?
施設内の様子は?
エントランスから中庭まで/音楽練習室/図書室/居間/食堂/コンサートホール/趣味の部屋/個室/ヘア・サロン/教会/介助付き居室
カーザ・ヴェルディの住人紹介
■Capitolo2 カーザ・ヴェルディ日記
■あとがき 現在(コロナ禍)のカーザ・ヴェルディ
「カーザ・ヴェルディの一番良いところは、お年寄りと若者が一緒に住んでいるところだと思う。私達は人生の、そして音楽家の大先輩達にたくさんのことを教えていただけるし、お年寄りの方も、「必要とされている」と強く感じていらっしゃるはずだ。
若者達は、学校や街中での楽しい話題や、流行(スマートフォンやフェイスブック等)をもたらし、それがお年寄りの新たな楽しみに繋がる。
こんな環境が日本にもあるだろうか……いや、世界中でここ以外にあるだろうか。」(本文より)