近現代の皇室観と消費社会 /右田裕規
販売価格
9,900
円 (税込)
送料無料
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 90
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
dカードでお支払ならポイント3倍
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:右田裕規
出版社名:吉川弘文館
発行年月:2020年11月
判型:A5
ISBN:9784642038973
≪内容情報≫
戦前・戦後で大きな転換を伴う中、天皇制はいかに大衆の支持を維持してきたか。20世紀日本における皇室を商品としたメディア・祝祭記念品の需用のあり方を検討し、人びとの天皇家に対する認識を考察。天皇制支持構造の分析のみならず、その国民統合の象徴的作用が失効していく様相にも言及し、消費社会化が君主制国家にもたらした影響に迫る。
著者名:右田裕規
出版社名:吉川弘文館
発行年月:2020年11月
判型:A5
ISBN:9784642038973
≪内容情報≫
戦前・戦後で大きな転換を伴う中、天皇制はいかに大衆の支持を維持してきたか。20世紀日本における皇室を商品としたメディア・祝祭記念品の需用のあり方を検討し、人びとの天皇家に対する認識を考察。天皇制支持構造の分析のみならず、その国民統合の象徴的作用が失効していく様相にも言及し、消費社会化が君主制国家にもたらした影響に迫る。