11/25
時点_ポイント最大18倍
近世領国社会形成史論 /稲葉継陽
販売価格
12,100
円 (税込)
送料無料
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 110
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大17倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:稲葉継陽
出版社名:吉川弘文館
発行年月:2024年03月
判型:A5
ISBN:9784642043601
≪内容情報≫
戦国期の自治的な村共同体は、近世大名領国の展開をどう決定づけたのか、主に熊本藩細川家を例に、百姓身分の特質、村請制、城割、中間行政機構、境目地域、郡奉行の行政権、諫言、「御国家」などを論点に追究。大名領国の経済的土台から法的・観念的上部構造までを総体として把握し、幕藩関係の画期とされる寛永飢饉期を地域社会の側から捉え直す。
著者名:稲葉継陽
出版社名:吉川弘文館
発行年月:2024年03月
判型:A5
ISBN:9784642043601
≪内容情報≫
戦国期の自治的な村共同体は、近世大名領国の展開をどう決定づけたのか、主に熊本藩細川家を例に、百姓身分の特質、村請制、城割、中間行政機構、境目地域、郡奉行の行政権、諫言、「御国家」などを論点に追究。大名領国の経済的土台から法的・観念的上部構造までを総体として把握し、幕藩関係の画期とされる寛永飢饉期を地域社会の側から捉え直す。