海辺を行き交うお触れ書き 浦触の語る徳川情報網 /水本邦彦
販売価格
1,980
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 18
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
dカードでお支払ならポイント3倍
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:水本邦彦
出版社名:吉川弘文館
発行年月:2019年08月
判型:B6
ISBN:9784642058865
≪内容情報≫
江戸時代、海運・海難に関するお触書「浦触」が、全国の海辺の村や町を行き交っていた。年貢米輸送船の行方捜索や島抜け流人の追跡、瓦や材木の回漕予告、漂着した異国船の長崎への護送など、テーマは海事全般に及ぶ。国境・藩境を越えて津々浦々に届いた「浦触」を読み解き、幕府の情報ネットワークの仕組みと複合的な全国支配の実態に迫る。
著者名:水本邦彦
出版社名:吉川弘文館
発行年月:2019年08月
判型:B6
ISBN:9784642058865
≪内容情報≫
江戸時代、海運・海難に関するお触書「浦触」が、全国の海辺の村や町を行き交っていた。年貢米輸送船の行方捜索や島抜け流人の追跡、瓦や材木の回漕予告、漂着した異国船の長崎への護送など、テーマは海事全般に及ぶ。国境・藩境を越えて津々浦々に届いた「浦触」を読み解き、幕府の情報ネットワークの仕組みと複合的な全国支配の実態に迫る。