4/28 時点_ポイント最大10倍

価値論 人類学からの総合的視座の構築 /デヴィッド・グレーバ 藤倉達郎

[在庫なし]

販売価格
5,280
(税込)
送料無料
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 48

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大9倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
remove_shopping_cart在庫なし

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:デヴィッド・グレーバー、藤倉達郎
出版社名:以文社
発行年月:2022年11月
判型:B5
ISBN:9784753103713


≪内容情報≫

『負債論』や『ブルシット・ジョブ』そして遺作となった『万物の黎明(The dawn of everything)』(D・ウェングロウとの共著)などの著作で、つねに世の「常識」とされるものの根幹にある思考パターンの転覆を試みてきたデヴィッド・グレーバーが、自身の博士論文の出版を後回しにしてまで取り組んだ「最初の主著」であり、袋小路に入り込んでいる社会理論がそこから抜け出すために仕掛けられた「価値の総合理論」。

さまざまな社会の価値体系を記述してきた人類学は、ポストモダン(思想)と新自由主義が席巻するなか、批判なき相対主義という罠に嵌っている。その人類学を救い出そうとするグレーバーの当初の目論見は思わぬ壮大な思考実験、つまり新たな価値理論の構築へと進む──

「意味の体系(この世界を理解したい)」と「欲望の理論(このような状況を実現したい)」を、そしてカール・マルクスとマルセル・モースを架橋する、のちに複数の怪物的な著作として結実したグレーバー思想の源流。

価値論 人類学からの総合的視座の構築 /デヴィッド・グレーバ 藤倉達郎のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品