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里親家庭で生活するあなたへ 里子と実子のためのQ&A /山本真知子
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≪商品情報≫
著者名:山本真知子
出版社名:岩崎学術出版社
発行年月:2020年06月
判型:四六判
ISBN:9784753311699
≪内容情報≫
日本で「里親」といっても、里親についての正しい知識をもっている人や子どもたちの生活に関してわかる人は、これまであまり多くいませんでした。大人に対して「里親制度」や「里親家庭の生活」について説明するのも大変なのに、里親家庭で生活する子どもたちに対して説明するのは、とても難しいものです。自分の状況がわかっていない子どもたちに説明するときなどは、なおさらです。
・里親ってなに?
・どんな生活なの?
・どうやって一緒に生活したらいいの?
そんな子どもたちの疑問にいつでも答えられる何かがあったらいいなと、ずっと思ってきました。
この本は、里親家庭で生活する子どもたちのためのサポートブックです。全体で46個のQ&Aで構成されています。里親家庭で生活する子どもたちには、里親家庭に委託された子ども(里子さん)、里親家庭で里親の実子として生活している子ども(実子さん)、里親家庭に委託され養子縁組した子ども(養子さん)がそれぞれいます。この本では、「里子さん」、「実子さん」と分けて、それぞれに向けたQ&Aを掲載しています。養子さんや、長い間里親家庭で生活している里子さんの場合、「実子さん」の気持ちに近い場合もあると思います。読みやすいように「里子さん」向けと「実子さん」向けとに分けてQ&Aを作っていますが、里親家庭で生活する子どもたちが、共により良い生活を送るためにと願って作っています。子どもといっても一人ひとりの性格や気持ち、考え方は違います。Q&A形式をとっていますが、この本に書かれていることが絶対の正解ではありません。子どもたちがより良い生活を送れるヒントになれば良いと思っています。この本に携わった人は、里親家庭で子ども時期を送ったことのある人が中心です。私たちにも一人ひとりの人生があり、生き方は様々ですが、この本を手に取ってくれた子どもたちが幸せな人生を送れるように、里親家庭がより良い養育環境であるようにと願っていることは共通しています。子どもたち向けの本ですが、是非里親さん、里親養育を支援する方にも手に取っていただきたいです。子どもたちへの説明用としてはもちろん、子どもたちの気持ちの理解にも生かしていただければと思っています。「はじめに」より
著者名:山本真知子
出版社名:岩崎学術出版社
発行年月:2020年06月
判型:四六判
ISBN:9784753311699
≪内容情報≫
日本で「里親」といっても、里親についての正しい知識をもっている人や子どもたちの生活に関してわかる人は、これまであまり多くいませんでした。大人に対して「里親制度」や「里親家庭の生活」について説明するのも大変なのに、里親家庭で生活する子どもたちに対して説明するのは、とても難しいものです。自分の状況がわかっていない子どもたちに説明するときなどは、なおさらです。
・里親ってなに?
・どんな生活なの?
・どうやって一緒に生活したらいいの?
そんな子どもたちの疑問にいつでも答えられる何かがあったらいいなと、ずっと思ってきました。
この本は、里親家庭で生活する子どもたちのためのサポートブックです。全体で46個のQ&Aで構成されています。里親家庭で生活する子どもたちには、里親家庭に委託された子ども(里子さん)、里親家庭で里親の実子として生活している子ども(実子さん)、里親家庭に委託され養子縁組した子ども(養子さん)がそれぞれいます。この本では、「里子さん」、「実子さん」と分けて、それぞれに向けたQ&Aを掲載しています。養子さんや、長い間里親家庭で生活している里子さんの場合、「実子さん」の気持ちに近い場合もあると思います。読みやすいように「里子さん」向けと「実子さん」向けとに分けてQ&Aを作っていますが、里親家庭で生活する子どもたちが、共により良い生活を送るためにと願って作っています。子どもといっても一人ひとりの性格や気持ち、考え方は違います。Q&A形式をとっていますが、この本に書かれていることが絶対の正解ではありません。子どもたちがより良い生活を送れるヒントになれば良いと思っています。この本に携わった人は、里親家庭で子ども時期を送ったことのある人が中心です。私たちにも一人ひとりの人生があり、生き方は様々ですが、この本を手に取ってくれた子どもたちが幸せな人生を送れるように、里親家庭がより良い養育環境であるようにと願っていることは共通しています。子どもたち向けの本ですが、是非里親さん、里親養育を支援する方にも手に取っていただきたいです。子どもたちへの説明用としてはもちろん、子どもたちの気持ちの理解にも生かしていただければと思っています。「はじめに」より