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クラシック名盤100 /許光俊
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- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:許光俊
出版社名:イースト・プレス
発行年月:2026年02月
判型:46
ISBN:9784781625119
≪内容情報≫
迷うあなたに、この100枚。
サブスクで世界中の名曲・名演に触れられる。だからこそ、何から聴けばいいか分からない。
クラシックの入門書の名手が、名盤100を選定。
作品の聴きどころ、作曲家や指揮者のエピソードを手がかりに、“分かる→好きになる”へ導きます。
【はじめに】
クラシックのハードルは高いです。
たくさんの作曲家、たくさんの作品、たくさんの演奏家。
その組み合わせがクラシックなので。
あなたが、いきなり東京のような大都市に放り出されて、
「さあ、おいしいものを食べに連れてって」と言われても困るでしょう。
土地勘もないし、どうすればいいのかわからない。
しかも予算、場所、人数、好みなどの組み合わせは無限です。
それと同じです。
なので、本書は手っ取り早く、いい曲のいい演奏を紹介する本です。
クラシックに興味があって、とりあえず何か聴いてみたいという人を読者として想定しています。
とはいえ、ある程度のマニア君、マニア嬢が参考にしてくれても、もちろんいい。
また、それに応える内容になっています。
***
本書で取り上げている曲や演奏は、比較的特徴がはっきりしているものです。もっと言うと、昨今はイヤフォンで音楽を愉しむ人が増え、特に若い人ほどその傾向が強いので、そういう聴き方でも違いが感じ取りやすいものを選んでいます。微妙な味の差は、おいおいわかってくればいいのです。
ドイツの作品ならドイツの演奏家、イタリアの作品ならイタリアの演奏家、というふうに、これまた基本としては、本場の演奏をまずは聴いてもらいたいと思います。本当においしい日本料理は日本にしか存在しないでしょうし、本物のフランス料理はフランスにしかありません。そういうものなので。それをわかったうえで日本人が作るフランス料理はおいしい、という意見もあるでしょうが、応用問題のような話です。
本書では、100の項目を立ててありますが、作曲家の最高傑作、その作品の一番すばらしい演奏を推薦しているわけではありません。わかりやすさを重視しています。たとえば、マーラーという作曲家の最高傑作は、本書で紹介されている《巨人》《復活》ではなくて、交響曲第9番でしょう。しかし、複雑な作品です。《巨人》《復活》を十分味わってから聴けばいい。
ブラームスの交響曲第1番ではミュンシュという指揮者を挙げていますが、これは熱血演奏すぎて私は好きではないし、本来たいして評価していないのだけれど、若者はこの熱狂を共有できるでしょう。最初はガッツリ系の味で親しみ、徐々に淡麗な美しさを知るに至る、そんな感じになってくれればなあと思います。
著者名:許光俊
出版社名:イースト・プレス
発行年月:2026年02月
判型:46
ISBN:9784781625119
≪内容情報≫
迷うあなたに、この100枚。
サブスクで世界中の名曲・名演に触れられる。だからこそ、何から聴けばいいか分からない。
クラシックの入門書の名手が、名盤100を選定。
作品の聴きどころ、作曲家や指揮者のエピソードを手がかりに、“分かる→好きになる”へ導きます。
【はじめに】
クラシックのハードルは高いです。
たくさんの作曲家、たくさんの作品、たくさんの演奏家。
その組み合わせがクラシックなので。
あなたが、いきなり東京のような大都市に放り出されて、
「さあ、おいしいものを食べに連れてって」と言われても困るでしょう。
土地勘もないし、どうすればいいのかわからない。
しかも予算、場所、人数、好みなどの組み合わせは無限です。
それと同じです。
なので、本書は手っ取り早く、いい曲のいい演奏を紹介する本です。
クラシックに興味があって、とりあえず何か聴いてみたいという人を読者として想定しています。
とはいえ、ある程度のマニア君、マニア嬢が参考にしてくれても、もちろんいい。
また、それに応える内容になっています。
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本書で取り上げている曲や演奏は、比較的特徴がはっきりしているものです。もっと言うと、昨今はイヤフォンで音楽を愉しむ人が増え、特に若い人ほどその傾向が強いので、そういう聴き方でも違いが感じ取りやすいものを選んでいます。微妙な味の差は、おいおいわかってくればいいのです。
ドイツの作品ならドイツの演奏家、イタリアの作品ならイタリアの演奏家、というふうに、これまた基本としては、本場の演奏をまずは聴いてもらいたいと思います。本当においしい日本料理は日本にしか存在しないでしょうし、本物のフランス料理はフランスにしかありません。そういうものなので。それをわかったうえで日本人が作るフランス料理はおいしい、という意見もあるでしょうが、応用問題のような話です。
本書では、100の項目を立ててありますが、作曲家の最高傑作、その作品の一番すばらしい演奏を推薦しているわけではありません。わかりやすさを重視しています。たとえば、マーラーという作曲家の最高傑作は、本書で紹介されている《巨人》《復活》ではなくて、交響曲第9番でしょう。しかし、複雑な作品です。《巨人》《復活》を十分味わってから聴けばいい。
ブラームスの交響曲第1番ではミュンシュという指揮者を挙げていますが、これは熱血演奏すぎて私は好きではないし、本来たいして評価していないのだけれど、若者はこの熱狂を共有できるでしょう。最初はガッツリ系の味で親しみ、徐々に淡麗な美しさを知るに至る、そんな感じになってくれればなあと思います。

