1/5
時点_ポイント最大9倍
花とあきビン /金子光晴
販売価格
2,860
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 26
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大8倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:金子光晴
出版社名:青娥書房
発行年月:2025年08月
判型:A5
ISBN:9784790604082
≪内容情報≫
本書は、二度にわたる東南アジア/欧州への長期放浪を経て、太平洋戦争と騒乱の六十年代をくぐり抜け、人生の最終コーナーに差しかかった金子光晴が、戦場の空き瓶とその中で萎れている花に仮託し、神と宇宙の狭間にある深い孤独を語った、最後の書き下ろし詩集である。
『踏止りのない昏睡に入る、その瞬間に、影と魔性はもつれあい、
そこの辻で、
千年と、一瞬がすり變る!』
『人間がいなくなって、第一に困るのは、神樣と虱だ』
『一九xx年、人類の科學が遂に、、ロケットに二十人もの人をのせて
月に上陸することに成功しても、子供の好奇心を滿足させただけで、ラジオニュースが耳のはたでがなり立てても
またか、という顏で、人はききながす。
この地球には、もっと切羽つまった、解決できないことがいっぱいあるからだ。』
(文中より)
本書執筆時、金子はすでに77歳。死の3年前にしてこの筆力。日本を代表する象徴詩人である金子光晴。その没後50年を迎える今、深淵に向かう孔が開きかけているかのようなこの時代にこそ、もっと読まれるべき詩集である。
カバーには、パリでの極貧生活のなか、今から約百年前のカフェの賑わいを独特のペーソスで描いた光晴自作の水彩画「モンパルナスの景」を使用。昭和百年、金子光晴没後50年!
田村隆一・評:
素晴らしい詩集である。(略)おそらく金子さんの全詩集の中でも、この詩集はもっとも重要なものとなるだろう。そういう凄味のある詩集が、小さな出版社から、さりげなく刊行された。ほんとに金子さんは憎ったらしいよ。
著者名:金子光晴
出版社名:青娥書房
発行年月:2025年08月
判型:A5
ISBN:9784790604082
≪内容情報≫
本書は、二度にわたる東南アジア/欧州への長期放浪を経て、太平洋戦争と騒乱の六十年代をくぐり抜け、人生の最終コーナーに差しかかった金子光晴が、戦場の空き瓶とその中で萎れている花に仮託し、神と宇宙の狭間にある深い孤独を語った、最後の書き下ろし詩集である。
『踏止りのない昏睡に入る、その瞬間に、影と魔性はもつれあい、
そこの辻で、
千年と、一瞬がすり變る!』
『人間がいなくなって、第一に困るのは、神樣と虱だ』
『一九xx年、人類の科學が遂に、、ロケットに二十人もの人をのせて
月に上陸することに成功しても、子供の好奇心を滿足させただけで、ラジオニュースが耳のはたでがなり立てても
またか、という顏で、人はききながす。
この地球には、もっと切羽つまった、解決できないことがいっぱいあるからだ。』
(文中より)
本書執筆時、金子はすでに77歳。死の3年前にしてこの筆力。日本を代表する象徴詩人である金子光晴。その没後50年を迎える今、深淵に向かう孔が開きかけているかのようなこの時代にこそ、もっと読まれるべき詩集である。
カバーには、パリでの極貧生活のなか、今から約百年前のカフェの賑わいを独特のペーソスで描いた光晴自作の水彩画「モンパルナスの景」を使用。昭和百年、金子光晴没後50年!
田村隆一・評:
素晴らしい詩集である。(略)おそらく金子さんの全詩集の中でも、この詩集はもっとも重要なものとなるだろう。そういう凄味のある詩集が、小さな出版社から、さりげなく刊行された。ほんとに金子さんは憎ったらしいよ。

