4/27
時点_ポイント最大10倍
「昭和」を生きた台湾青年 日本に亡命した台湾独立運動者の回想 1924ー1949 /王育徳 近藤明理
販売価格
990
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 9
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大9倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:王育徳、近藤明理
出版社名:草思社
発行年月:2021年08月
判型:文庫
ISBN:9784794225320
≪内容情報≫
台湾が日本統治下にあった1924年、台南の裕福な商家に生まれた著者が、
少年~青年期の成長の軌跡と重ねながら、近代化途上にあった台湾社会の
諸相を活写した貴重な記録文学。
封建制が色濃く残る生家への反発、熱誠溢れる日本人教師との交流、
戦後台湾へやってきた中国国民党政府への違和感――
日本統治時代と戦後の混乱期をいきいきとした筆致で回想する。
やがて青年は、軍事独裁を敷く国民党政府に兄を殺されたのち
日本へ亡命し、学業を再開。台湾語研究の第一人者となり、
また台湾民主化を求める「台湾独立運動の父」となった。
台湾と日本を愛し、波乱万丈の人生を駆け抜けた志士の青春録。
著者名:王育徳、近藤明理
出版社名:草思社
発行年月:2021年08月
判型:文庫
ISBN:9784794225320
≪内容情報≫
台湾が日本統治下にあった1924年、台南の裕福な商家に生まれた著者が、
少年~青年期の成長の軌跡と重ねながら、近代化途上にあった台湾社会の
諸相を活写した貴重な記録文学。
封建制が色濃く残る生家への反発、熱誠溢れる日本人教師との交流、
戦後台湾へやってきた中国国民党政府への違和感――
日本統治時代と戦後の混乱期をいきいきとした筆致で回想する。
やがて青年は、軍事独裁を敷く国民党政府に兄を殺されたのち
日本へ亡命し、学業を再開。台湾語研究の第一人者となり、
また台湾民主化を求める「台湾独立運動の父」となった。
台湾と日本を愛し、波乱万丈の人生を駆け抜けた志士の青春録。