11/25 時点_ポイント最大18倍

わたしの心のレンズ 現場の記憶を紡ぐ /大石芳野

販売価格
990
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 9

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大17倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:大石芳野
出版社名:集英社インターナショナル
発行年月:2022年06月
判型:新書
ISBN:9784797681017


≪内容情報≫

ベトナム、カンボジア、アウシュビッツ、ウクライナ、ニューギニア……
撮影現場の記憶から写真家が考える共存への道。
写真家の著者は約半世紀にわたり、世界各地を取材。ベトナム、カンボジア、アウシュビッツ、そして広島、長崎、沖縄……など、とりわけ戦争の悲劇に襲われた地での撮影・取材を続けてきた。コロナ禍によって取材がままならない中、一旦立ち止まる。それらの場所を振り返り、世界は今も戦争の影響下にあることを強く訴える。戦地だけでなく、ニューギニアなどで行った人びとの生活への取材、コロナ禍の日本への観察から、人間のあり方をあらためて学び、戦争、差別をもたらす「何か」とそれを生き延びる道を考える。著者撮影の写真も掲載。

目次から
第一章 歪んだ日常 コロナ禍に思う
第二章 戦禍~不条理から ベトナム、ユダヤ人強制収容所、カンボジア
第三章 戦争の終わりとは何か 広島、長崎、沖縄
第四章 本当の共存について ニューギニア


【著者略歴】
大石芳野(おおいし よしの)
写真家。日本大学藝術学部写真学科卒業。元東京工芸大学芸術学部教授(現在は客員教授)。戦争、内乱後の市民に目を向けたドキュメンタリー作品を多く手がけ、ベトナム戦争、カンボジアの虐殺、スーダンのダルフールの難民、広島、長崎の被爆者への取材を続ける。またニューギニアなど世界各地の人々の暮らしに寄り添う視線からの写真作品にも定評がある。著書に『小さな草に』(朝日新聞社)、『沖縄 若夏の記憶』(岩波書店)、写真集に『長崎の痕』『戦争は終わっても終わらない』(共に藤原書店)、『戦禍の記憶』(クレヴィス)など。

わたしの心のレンズ 現場の記憶を紡ぐ /大石芳野のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品