11/24
時点_ポイント最大11倍
日本有事 /清水克彦
[在庫なし]
販売価格
1,012
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 9
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:清水克彦
出版社名:集英社インターナショナル
発行年月:2022年12月
判型:新書
ISBN:9784797681130
≪内容情報≫
日中国交正常化(1972年)から50年、すでに戦時下の尖閣諸島。
国内・国外を問わず、多くの外交研究者や軍事ジャーナリストは「台湾有事も尖閣諸島有事も、数年以内に起こり得る」と見ている。
もし尖閣諸島が中国から攻撃を受けた場合、日本はどう動くのか。守ることはできるのか。長年、国際情勢を取材してきたジャーナリストが、「日本有事」の危険性を指摘する。
●台湾有事・尖閣諸島有事が現実化する可能性は?
●日中関係・米中関係の現在・過去・未来を分析
日本の安全保障上の課題を、中国や台湾、沖縄など現地で取材を重ねるジャーナリストがわかりやすく解説。
――(目次より抜粋)
第1章 すでに戦時下の尖閣諸島
すぐに動けない自衛隊/確保できない住民避難ルート/日本防衛の最前線、与那国島/進む自衛隊の南西シフト/尖閣諸島有事に至るプロセス…など
第2章 効力なき日米安全保障条約
辺野古論争の果て/日米安全保障条約の落とし穴/中国は五日で尖閣を制圧する/アメリカは台湾を守れるか/頼りは自衛隊の防衛力…など
第3章 ウクライナ戦争と国際社会
アメリカが火をつけた戦争/アメリカのインテリジェンス/したたかさが際立つ中国/ロシアから学んだ習近平/中国はウクライナ戦争唯一の勝者/強い立場の中国…など
第4章 攻める中国、守る台湾
毛沢東になった習近平/習近平という人物/崇拝される習近平/反腐敗政策/台湾海峡危機での敗戦/強国宣言と戦狼外交/四つの悪法/蔡英文という壁…など
第5章 思惑が交錯する東アジア
中国を成長させたアメリカ/手が出せなかったオバマ政権/トランプのアメリカ・ファースト/バイデン政権、三つの「C」/民主主義国家vs.専制主義国家…など
第6章 現実味を増す日本有事
保守派だけでなく野党議員にも拡がる懸念/2027年から2035年にかけてがヤマ場/韓国は盟友となり得るか/分岐点は2024年…など
■著者略歴
清水克彦(しみず かつひこ)
ジャーナリスト、大妻女子大学非常勤講師。1962年、愛媛県生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。文化放送入社後、政治・外信記者を経てアメリカ留学。帰国後、ニュースキャスター、国会キャップ、報道ワイド番組チーフプロデューサーを歴任。現在は報道デスク。『安倍政権の罠 単純化される政治とメディア』『台湾有事 米中衝突というリスク』(ともに平凡社新書)など著書多数。
著者名:清水克彦
出版社名:集英社インターナショナル
発行年月:2022年12月
判型:新書
ISBN:9784797681130
≪内容情報≫
日中国交正常化(1972年)から50年、すでに戦時下の尖閣諸島。
国内・国外を問わず、多くの外交研究者や軍事ジャーナリストは「台湾有事も尖閣諸島有事も、数年以内に起こり得る」と見ている。
もし尖閣諸島が中国から攻撃を受けた場合、日本はどう動くのか。守ることはできるのか。長年、国際情勢を取材してきたジャーナリストが、「日本有事」の危険性を指摘する。
●台湾有事・尖閣諸島有事が現実化する可能性は?
●日中関係・米中関係の現在・過去・未来を分析
日本の安全保障上の課題を、中国や台湾、沖縄など現地で取材を重ねるジャーナリストがわかりやすく解説。
――(目次より抜粋)
第1章 すでに戦時下の尖閣諸島
すぐに動けない自衛隊/確保できない住民避難ルート/日本防衛の最前線、与那国島/進む自衛隊の南西シフト/尖閣諸島有事に至るプロセス…など
第2章 効力なき日米安全保障条約
辺野古論争の果て/日米安全保障条約の落とし穴/中国は五日で尖閣を制圧する/アメリカは台湾を守れるか/頼りは自衛隊の防衛力…など
第3章 ウクライナ戦争と国際社会
アメリカが火をつけた戦争/アメリカのインテリジェンス/したたかさが際立つ中国/ロシアから学んだ習近平/中国はウクライナ戦争唯一の勝者/強い立場の中国…など
第4章 攻める中国、守る台湾
毛沢東になった習近平/習近平という人物/崇拝される習近平/反腐敗政策/台湾海峡危機での敗戦/強国宣言と戦狼外交/四つの悪法/蔡英文という壁…など
第5章 思惑が交錯する東アジア
中国を成長させたアメリカ/手が出せなかったオバマ政権/トランプのアメリカ・ファースト/バイデン政権、三つの「C」/民主主義国家vs.専制主義国家…など
第6章 現実味を増す日本有事
保守派だけでなく野党議員にも拡がる懸念/2027年から2035年にかけてがヤマ場/韓国は盟友となり得るか/分岐点は2024年…など
■著者略歴
清水克彦(しみず かつひこ)
ジャーナリスト、大妻女子大学非常勤講師。1962年、愛媛県生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。文化放送入社後、政治・外信記者を経てアメリカ留学。帰国後、ニュースキャスター、国会キャップ、報道ワイド番組チーフプロデューサーを歴任。現在は報道デスク。『安倍政権の罠 単純化される政治とメディア』『台湾有事 米中衝突というリスク』(ともに平凡社新書)など著書多数。