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未来を語る人 /ジャレド・ダイアモン ブランコ・ミラノヴィ ケイト・レイワース
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≪商品情報≫
著者名:ジャレド・ダイアモンド、ブランコ・ミラノヴィッチ、ケイト・レイワース
出版社名:集英社インターナショナル
発行年月:2023年08月
判型:新書
ISBN:9784797681277
≪内容情報≫
これからの世界はどうなる?
地球温暖化、パンデミック、国際紛争、格差拡大……。
世界を次々と覆う難題を、従来の資本主義は解決できるのか。
人類の未来を救うのは、資本主義の大変革か、新たなコミュニズムか。
世界の知性の頂点に立つジャレド・ダイアモンドをはじめ、
ブランコ・ミラノヴィッチ、ミノーシュ・シャフィク、ジェイソン・W・ムーアなど、
いま、世界で最も注目されている学者8人に、
資本主義の行方、世界の在り方、日本の進路について訊いた。
◆ 「いま人類が直面する、最大の危機」 ジャレド・ダイアモンド
危機への対応はフィンランドに見習うべき/アメリカ国内の二極化で、民主主義は崩壊するかもしれない/理想の例は、日本の明治維新
◆ 「二つの資本主義が世界を覆う」 ブランコ・ミラノヴィッチ
不平等を永続化させないために/「釣り合った結婚」が、不平等を拡大している?/アメリカと中国が向かう先
◆ 「世界中の人をドーナツの中に入れる」 ケイト・レイワース
自然科学が経済学に投げかけた課題/エネルギーを経済的思考の中心に据える/ティッピングポイントから離れる
◆ 「倫理と経済、どちらが先か?」 トーマス・セドラチェク
パンデミックによって、地球は新しい文明の段階に進んだ/ジョン・レノンの理想と、経済学者のアイデア/豊かな日本人が、なぜこんなに働くのか?
◆ 「資本主義を再構築する」 レベッカ・ヘンダーソン
「金融の回路を見直す」とは?/パンデミックが残した傷跡、パンデミックから得た教訓
◆ 「社会契約をつくり直す」 ミノーシュ・シャフィク
日本が悲惨な未来を迎えないためにやるべきこと/公平な社会をつくるのに、有効な税金とは?/社会を刷新するタイミングが訪れる/未来の世代の声を訊くシステム
◆ 「資本主義は『脱物質化』する」 アンドリュー・マカフィー
「脱物質化」とは?/テクノロジーの進歩は、加速していく/人類が豊かになるための、四つの要素
◆ 「生命の網のなかの資本主義」 ジェイソン・W・ムーア
なぜ今、マルクスに回帰するのか?/資本主義と農業の密接な関係/問題は「安価なゴミの終わり」
大野和基(インタビュー・編)
1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒。1979年~97年渡米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。その後、現地でジャーナリストとして活動を開始。国際情勢から医療問題、経済まで幅広い分野の取材・執筆を行う。著者に『英語の品格』(ロシェル・カップ氏との共著)『私の半分はどこから来たのか』、編著書に『知の最先端』『未来を読む』『コロナ後の世界』など多数。
著者名:ジャレド・ダイアモンド、ブランコ・ミラノヴィッチ、ケイト・レイワース
出版社名:集英社インターナショナル
発行年月:2023年08月
判型:新書
ISBN:9784797681277
≪内容情報≫
これからの世界はどうなる?
地球温暖化、パンデミック、国際紛争、格差拡大……。
世界を次々と覆う難題を、従来の資本主義は解決できるのか。
人類の未来を救うのは、資本主義の大変革か、新たなコミュニズムか。
世界の知性の頂点に立つジャレド・ダイアモンドをはじめ、
ブランコ・ミラノヴィッチ、ミノーシュ・シャフィク、ジェイソン・W・ムーアなど、
いま、世界で最も注目されている学者8人に、
資本主義の行方、世界の在り方、日本の進路について訊いた。
◆ 「いま人類が直面する、最大の危機」 ジャレド・ダイアモンド
危機への対応はフィンランドに見習うべき/アメリカ国内の二極化で、民主主義は崩壊するかもしれない/理想の例は、日本の明治維新
◆ 「二つの資本主義が世界を覆う」 ブランコ・ミラノヴィッチ
不平等を永続化させないために/「釣り合った結婚」が、不平等を拡大している?/アメリカと中国が向かう先
◆ 「世界中の人をドーナツの中に入れる」 ケイト・レイワース
自然科学が経済学に投げかけた課題/エネルギーを経済的思考の中心に据える/ティッピングポイントから離れる
◆ 「倫理と経済、どちらが先か?」 トーマス・セドラチェク
パンデミックによって、地球は新しい文明の段階に進んだ/ジョン・レノンの理想と、経済学者のアイデア/豊かな日本人が、なぜこんなに働くのか?
◆ 「資本主義を再構築する」 レベッカ・ヘンダーソン
「金融の回路を見直す」とは?/パンデミックが残した傷跡、パンデミックから得た教訓
◆ 「社会契約をつくり直す」 ミノーシュ・シャフィク
日本が悲惨な未来を迎えないためにやるべきこと/公平な社会をつくるのに、有効な税金とは?/社会を刷新するタイミングが訪れる/未来の世代の声を訊くシステム
◆ 「資本主義は『脱物質化』する」 アンドリュー・マカフィー
「脱物質化」とは?/テクノロジーの進歩は、加速していく/人類が豊かになるための、四つの要素
◆ 「生命の網のなかの資本主義」 ジェイソン・W・ムーア
なぜ今、マルクスに回帰するのか?/資本主義と農業の密接な関係/問題は「安価なゴミの終わり」
大野和基(インタビュー・編)
1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒。1979年~97年渡米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。その後、現地でジャーナリストとして活動を開始。国際情勢から医療問題、経済まで幅広い分野の取材・執筆を行う。著者に『英語の品格』(ロシェル・カップ氏との共著)『私の半分はどこから来たのか』、編著書に『知の最先端』『未来を読む』『コロナ後の世界』など多数。