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「超」怖い話×中山市朗 /中山市朗 松村進吉 深澤夜
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- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:中山市朗、松村進吉、深澤夜
出版社名:竹書房
発行年月:2024年08月
判型:四六判
ISBN:9784801940710
≪内容情報≫
「超」怖い話×新耳袋
すべての怪談ファンに捧ぐ、
純粋に「怖い」を楽しむ聞き書き恐怖譚
--------
1990年代、体験者への取材を元とする聞き書き怪談のムーブメントが起きた。
その火付け役となったふたつの怪談シリーズがある。
西の「新耳袋」、東の「「超」怖い話」。
同じ実話怪談、あるいは怪談実話と称されるジャンルにおいて、両者の色合いは面白いほどに異なり、
それぞれのファンが議論を交わし、敵対するほどであった。
長年ライバル関係にあると目され、けして交わることはないと思われていた両者の歴史が
三十年の時を超え、今動く。
令和六年。
中山市朗(新耳袋)、「超怖い話」参戦――!
実話怪談? 怪談実話?
どうでもいい、これは「事件」である。
震えるほど愉怪な事件だ。
--------
◆「新耳袋」と「「超」怖い話」を読んで育った
怪談ジャンキー諸君へ。
東西の横綱が三十年の時を越え一つの本に納まりました。
純粋に「怖い」を楽んでほしい。
こどもの眼で「不思議」に驚嘆してほしい。
この世にはまだ見えないものが幅をきかせていて、
だからこそ恐ろしくて、でも面白いんだと、うなずいていただけたら。
◆「新耳」も「超こわ」も知らない多くの方へ。
今から三十年前、それらの本が生まれた怪談ブームがありました。
だからなんだという話です。
でも、もしあなたが怖い話、それも体験者から聞いた生の怪談に興味があるなら、ぜひ。
怪談を愚直に愛する三人が集めた全二十九話の怪。
あなたの日常にぽつんと闇をお迎えいただけましたら幸いです。
---------
◆『新耳袋』とは
木原浩勝と中山市朗の共著で、一九九〇年に第一巻となる『新・耳・袋 - あなたの隣の怖い話』を発行。その後、版元を変え一九九八年に『現代百物語「新耳袋」第一夜』として復活。以後、完結の第十夜まで続くシリーズは伝説であり、怪談界の金字塔となっている。
◆『「超」怖い話』とは
一九九一年に初代編著者は安藤薫平のもと、第一巻『「超」怖い話』を発行。以後、二代目・樋口明雄、三代目・平山夢明、四代目・加藤一、五代目・松村進吉と、編著者のバトンを繋ぎ、現在に至るまでシリーズを継続。不死身の怪談として、今年三三年目を迎える。
◎特別解説 加藤一(「超」怖い話第四代編著者)収録
?
著者名:中山市朗、松村進吉、深澤夜
出版社名:竹書房
発行年月:2024年08月
判型:四六判
ISBN:9784801940710
≪内容情報≫
「超」怖い話×新耳袋
すべての怪談ファンに捧ぐ、
純粋に「怖い」を楽しむ聞き書き恐怖譚
--------
1990年代、体験者への取材を元とする聞き書き怪談のムーブメントが起きた。
その火付け役となったふたつの怪談シリーズがある。
西の「新耳袋」、東の「「超」怖い話」。
同じ実話怪談、あるいは怪談実話と称されるジャンルにおいて、両者の色合いは面白いほどに異なり、
それぞれのファンが議論を交わし、敵対するほどであった。
長年ライバル関係にあると目され、けして交わることはないと思われていた両者の歴史が
三十年の時を超え、今動く。
令和六年。
中山市朗(新耳袋)、「超怖い話」参戦――!
実話怪談? 怪談実話?
どうでもいい、これは「事件」である。
震えるほど愉怪な事件だ。
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◆「新耳袋」と「「超」怖い話」を読んで育った
怪談ジャンキー諸君へ。
東西の横綱が三十年の時を越え一つの本に納まりました。
純粋に「怖い」を楽んでほしい。
こどもの眼で「不思議」に驚嘆してほしい。
この世にはまだ見えないものが幅をきかせていて、
だからこそ恐ろしくて、でも面白いんだと、うなずいていただけたら。
◆「新耳」も「超こわ」も知らない多くの方へ。
今から三十年前、それらの本が生まれた怪談ブームがありました。
だからなんだという話です。
でも、もしあなたが怖い話、それも体験者から聞いた生の怪談に興味があるなら、ぜひ。
怪談を愚直に愛する三人が集めた全二十九話の怪。
あなたの日常にぽつんと闇をお迎えいただけましたら幸いです。
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◆『新耳袋』とは
木原浩勝と中山市朗の共著で、一九九〇年に第一巻となる『新・耳・袋 - あなたの隣の怖い話』を発行。その後、版元を変え一九九八年に『現代百物語「新耳袋」第一夜』として復活。以後、完結の第十夜まで続くシリーズは伝説であり、怪談界の金字塔となっている。
◆『「超」怖い話』とは
一九九一年に初代編著者は安藤薫平のもと、第一巻『「超」怖い話』を発行。以後、二代目・樋口明雄、三代目・平山夢明、四代目・加藤一、五代目・松村進吉と、編著者のバトンを繋ぎ、現在に至るまでシリーズを継続。不死身の怪談として、今年三三年目を迎える。
◎特別解説 加藤一(「超」怖い話第四代編著者)収録
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