前世魔術師団長だった私、「貴女を愛することはない」と言った夫が、かつての部下 /三日月さんかく しんいし智歩

[在庫なし]

販売価格
1,430
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 13

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

dカードでお支払ならポイント3倍
remove_shopping_cart在庫なし

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:三日月さんかく、しんいし智歩
出版社名:SBクリエイティブ
発行年月:2023年06月
判型:B6
ISBN:9784815618605


≪内容情報≫

「私に『この戦が終わったら、貴女に伝えたいことがあります』って言ったじゃん。覚えてる? あれ、本当はなにを伝える気だったの? 私、死んじゃって聞けなかったけど」

稀代の女傑令嬢オーレリアは、救国の英雄であるギル伯爵と白い結婚をする。
結婚初夜、オーレリアはギルが前世で自分の部下だった事を告げると、
彼の態度が豹変し―――


「この戦いが終わったら、貴方に伝えたいことがあります」
リドギア王国魔術師団長だった私ことバーベナは、
少年ながら優秀な部下のギルにそう告げられる。
しかし、その戦いで私は自爆魔法を使い戦死したのだ……。

その後、リドギア王国内で転生した私は、貴族令嬢オーレリアとして暮らしていた。
そして戦争を終わらせて英雄となった、成人したギルとの縁談が持ち上がる――。
一度も会わないまま結婚したその夜、ギルは私にこう言った。
「僕にはずっと昔から心に決めた人がいます。僕たちは白い結婚でいましょう」
だから、私はバシッと答えてやった。
「婚姻関係は了解。ところで『貴方に伝えたいこと』って何だったの?
死んじゃって聞けなかったけど」

これは、天心爛漫な令嬢オーレリアと残念系イケメンのギルが紡ぐ、
楽しくも騒がしい新婚物語。

前世魔術師団長だった私、「貴女を愛することはない」と言った夫が、かつての部下 /三日月さんかく しんいし智歩のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品