サムエル記 上 /勝村弘也
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≪商品情報≫
著者名:勝村弘也
出版社名:日本基督教団出版局
発行年月:2022年03月
判型:A5
ISBN:9784818411036
≪内容情報≫
日本語で書き下ろす聖書注解シリーズ。サムエルやイスラエル初の王となるサウルの物語が描かれる、サムエル記上1〓15 章。サムエル誕生の話、ペリシテ人との戦い、イスラエルに王制がもたらされるまでの紆余曲折などが、旧約学やユダヤ学の碩学である著者によって丁寧に解き明かされる。「神の箱」「聖戦」等、従来多くの人が関心を寄せてきたテーマを扱うトピックも充実。
【目次】
《緒論》
書名、2巻本への区分など
ヘブライ語原典と古代訳、正文批判
正文の確定から翻訳まで
サムエル記の内容構成
サムエル記の成立過程
サムエル記の最古層を形成する口頭伝承
文書化の始まり
王国成立の歴史的背景
本注解の基本的方針
《注解》
第Ⅰ部 サムエルとサウルの物語(上 1:1〓15:35)
第Ⅰ部へのまえがき
1.サムエルの登場とエリの家の没落(上 1:1〓4:22)
(1)サムエル誕生の経緯とサムエルの奉献(上 1:1〓28 + 2:11)
(2)ハンナの祈り(上 2:1〓10)
(3)エリの息子たち(上 2:12〓26)
(4)エリの家の没落の預言(上 2:27〓36)
トピック エリの系図はなぜ失われたか
(5)サムエルの召命(上 3:1〓4:1a)
(6)神の箱がペリシテ人に奪われエリの家を災いが襲う(上 4:1b〓22)
トピック シロの歴史
2.ペリシテ人に奪われた神の箱(上 5:1〓7:1)
(1)ヤハウェの手がペリシテ人を打つ(上 5:1〓12)
トピック 「箱」とはもともと何であったのか
(2)神の箱の返却(上 6:1〓7:1)
3. 士師としてのサムエルの活動(上 7:2〓17)
(1)仲保者(上 7:2〓17)
4. サウル王国の誕生(上 8:1〓12:25)
(1)預言者サムエルによる王制批判(上 8:1〓22)
(2)サムエルがサウルをイスラエルの君主とする(上 9:1〓10:16)
(3)籤によってサウルが王に選ばれる(上 10:17〓27a)
(4)サウルがアンモン人と戦って勝利する(上 10:27b〓11:15)
(5)サムエルの演説――王の上に立つ預言者(上 12:1〓25)
5.サウル王による戦争と失敗(上 13:1〓15:35)
(1)ペリシテ戦争の始まりとサウルとサムエルの確執(上 13:1〓22)
(2)ミクマスの渡しでの戦闘。ヨナタンの手柄とサウルの失態(上 13:23〓14:46)
トピック
1 ボーツェツとセンネはどこにあったか。サウル王はどこにいたのか
2 サムエル記上におけるエフォド
(3)サウル王の王権についての付記(上 14:47〓52)
(4)アマレクとの戦い(上 15:1〓35)
トピック 聖戦
著者名:勝村弘也
出版社名:日本基督教団出版局
発行年月:2022年03月
判型:A5
ISBN:9784818411036
≪内容情報≫
日本語で書き下ろす聖書注解シリーズ。サムエルやイスラエル初の王となるサウルの物語が描かれる、サムエル記上1〓15 章。サムエル誕生の話、ペリシテ人との戦い、イスラエルに王制がもたらされるまでの紆余曲折などが、旧約学やユダヤ学の碩学である著者によって丁寧に解き明かされる。「神の箱」「聖戦」等、従来多くの人が関心を寄せてきたテーマを扱うトピックも充実。
【目次】
《緒論》
書名、2巻本への区分など
ヘブライ語原典と古代訳、正文批判
正文の確定から翻訳まで
サムエル記の内容構成
サムエル記の成立過程
サムエル記の最古層を形成する口頭伝承
文書化の始まり
王国成立の歴史的背景
本注解の基本的方針
《注解》
第Ⅰ部 サムエルとサウルの物語(上 1:1〓15:35)
第Ⅰ部へのまえがき
1.サムエルの登場とエリの家の没落(上 1:1〓4:22)
(1)サムエル誕生の経緯とサムエルの奉献(上 1:1〓28 + 2:11)
(2)ハンナの祈り(上 2:1〓10)
(3)エリの息子たち(上 2:12〓26)
(4)エリの家の没落の預言(上 2:27〓36)
トピック エリの系図はなぜ失われたか
(5)サムエルの召命(上 3:1〓4:1a)
(6)神の箱がペリシテ人に奪われエリの家を災いが襲う(上 4:1b〓22)
トピック シロの歴史
2.ペリシテ人に奪われた神の箱(上 5:1〓7:1)
(1)ヤハウェの手がペリシテ人を打つ(上 5:1〓12)
トピック 「箱」とはもともと何であったのか
(2)神の箱の返却(上 6:1〓7:1)
3. 士師としてのサムエルの活動(上 7:2〓17)
(1)仲保者(上 7:2〓17)
4. サウル王国の誕生(上 8:1〓12:25)
(1)預言者サムエルによる王制批判(上 8:1〓22)
(2)サムエルがサウルをイスラエルの君主とする(上 9:1〓10:16)
(3)籤によってサウルが王に選ばれる(上 10:17〓27a)
(4)サウルがアンモン人と戦って勝利する(上 10:27b〓11:15)
(5)サムエルの演説――王の上に立つ預言者(上 12:1〓25)
5.サウル王による戦争と失敗(上 13:1〓15:35)
(1)ペリシテ戦争の始まりとサウルとサムエルの確執(上 13:1〓22)
(2)ミクマスの渡しでの戦闘。ヨナタンの手柄とサウルの失態(上 13:23〓14:46)
トピック
1 ボーツェツとセンネはどこにあったか。サウル王はどこにいたのか
2 サムエル記上におけるエフォド
(3)サウル王の王権についての付記(上 14:47〓52)
(4)アマレクとの戦い(上 15:1〓35)
トピック 聖戦