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近現代日本語の「誤用」と言語規範意識の研究 /新野直哉
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≪商品情報≫
著者名:新野直哉
出版社名:ひつじ書房
発行年月:2020年02月
判型:A5
ISBN:9784823410116
≪内容情報≫
本書は、副詞“全然”に関する昭和10~20年代を中心とした学界・一般社会双方における規範意識の考察や、現代日本語における「誤用」の定番例として知られている “気がおけない”・“世間ずれ”・“名前負け”等の使用実態と言語規範意識についての考察を行い、さらに昭和戦前~20年代の日本語の実態とそれに関する言語規範意識の研究に役立つ新資料の紹介およびそれを用いた研究の実例をも示したものである。
著者名:新野直哉
出版社名:ひつじ書房
発行年月:2020年02月
判型:A5
ISBN:9784823410116
≪内容情報≫
本書は、副詞“全然”に関する昭和10~20年代を中心とした学界・一般社会双方における規範意識の考察や、現代日本語における「誤用」の定番例として知られている “気がおけない”・“世間ずれ”・“名前負け”等の使用実態と言語規範意識についての考察を行い、さらに昭和戦前~20年代の日本語の実態とそれに関する言語規範意識の研究に役立つ新資料の紹介およびそれを用いた研究の実例をも示したものである。