芋くさ令嬢ですが悪役令息を助けたら気に入られました 7 /桜あげは くろでこ

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≪商品情報≫

著者名:桜あげは、くろでこ
出版社名:オーバーラップ
発行年月:2024年10月
判型:B6
ISBN:9784824009760


≪内容情報≫

辺境の最強夫婦が国際問題も解決!?

『芋くさ令嬢』と呼ばれ、王女の命令でナゼルバートと結婚することとなったアニエス。
元気いっぱいな息子ソーリスに手を焼きつつも領主夫人の仕事もしっかりこなし、充実した日々を過ごしていた。
そんな中、隣国ポルピスタンの王子バレンが屋敷を訪れる。
ラトリーチェの子供の成長を祝うためやってきたバレンだったが、マイザーンの侵攻など悩み事が多いのか少し疲れている様子。
マイザーンの侵攻はポルピスタンの隣にあるスートレナにも影響があり助力を求められるが、ナゼルバートは手いっぱいだと介入しないことを決める。
その後、バレンとともに王都へ向かうアニエスたち。
すると道中、思いつめた様子のケリーから望まないお見合い話を持ち込まれていると相談される。
大事な侍女のためアニエスは王都近くにあるケリーの実家へ向かうのだが、見合い話を持ち込んできたのがマイザーンとの取引で台頭してきた商会だと発覚し――?

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