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天皇 誰が日本民族の主人であるか /蜷川新
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- 商品情報
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≪商品情報≫
著者名:蜷川新
出版社名:批評社
発行年月:2019年05月
判型:B6
ISBN:9784826506977
≪内容情報≫
天皇はどのようにして「象徴」となったのか?
「昭和の政府は明治の政府におとらず、非文明な政府であった。天皇の権力万能主義をおし通すことに、全力をそそいだ専制主義の政府であった。政府は人民を奴隷として、日本民族を危地に追いこんだのである。人民もまた、卑怯であった。(「六 天皇の将来」より)」
天皇が最高権力者であった大日本帝国憲法から敗戦を経て象徴天皇制の日本国憲法への時代の過渡期に、歴史的検証をふまえて当時の憲法学的・国際法的観点から天皇制を論じた名著、完全翻刻版。
著者名:蜷川新
出版社名:批評社
発行年月:2019年05月
判型:B6
ISBN:9784826506977
≪内容情報≫
天皇はどのようにして「象徴」となったのか?
「昭和の政府は明治の政府におとらず、非文明な政府であった。天皇の権力万能主義をおし通すことに、全力をそそいだ専制主義の政府であった。政府は人民を奴隷として、日本民族を危地に追いこんだのである。人民もまた、卑怯であった。(「六 天皇の将来」より)」
天皇が最高権力者であった大日本帝国憲法から敗戦を経て象徴天皇制の日本国憲法への時代の過渡期に、歴史的検証をふまえて当時の憲法学的・国際法的観点から天皇制を論じた名著、完全翻刻版。