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中国共産党大解体 塀の中の情報解析学 /美達大和

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≪商品情報≫

著者名:美達大和
出版社名:ビジネス社
発行年月:2021年11月
判型:四六判
ISBN:9784828423418


≪内容情報≫

塀の中の情報解析学!

IQ150の無期囚がひも解く
中国との付き合い方
和製レクター博士の社会学!

日中国交回復は、田中角栄にてなされたが、当時、中国共産党の首脳、毛沢東、周恩来は、最初から世界のパワーポリテックスの中で動いていた。フルシチョフによってなされたスターリン批判により、中ソ関係は悪化し、米国、日本の取り込みは、あくまでも中国の世界戦略のうちであった。その後の鄧小平による日本財界人の取り込みとは逆に、いわゆる反日の元祖と言われる江沢民でなく、一見親日を装った鄧小平こそが、天安門事件以降の反日を指導したということを明らかにする。中国共産党の邪悪な戦略は、歴史を辿れば、その淵源は日中戦争の勃発の陰に常に潜んでいた。張作霖爆破事件、盧溝橋事件など中国共産党の謀略がちらつくのである。日中戦争を避けたがっていた蒋介石国民党を戦争に引き込み、日中戦争を本格化したのは、中国共産党であった。中国共産党は戦力を温存し、日中戦後、日本の武器を手に入れて国民党を追いやったのだ。歴史的事実、当時の日本国民の雰囲気など、当時の新聞、雑誌を克明にあたって、日本が巻き込まれていった戦争の真相にフェアに迫る。中国共産党のプロパガンダ、その後の情報工作も現代に通じるものがある。中国共産党は日本経済人を上手く取り込み、新日鐵をメインとして、日本のODAで、中国経済を飛躍させた一方で反日により自らのアイデンティティを確立した。習近平の中国は、そのスパイ工作として、経済人への浸透工作以外に、防衛の要、自衛隊へのスパイ工作も進めている。具体的に食指を伸ばす尖閣諸島への中国の意思、自衛隊はどこまで日本を守れるのか?戦力に基づく分析をする。一見盤石の中国共産党の綻びを観察して中国の今後を予測する。
中国共産党の邪悪な思考法を犯罪心理学を駆使して徹底解体する和製レクター博士の社会解析学!


竹内久美子氏推薦!
塀の中の超人に以前から注目していた。
この人物は世界を冷徹に見ている。
一次資料を駆使して歴史を塗り替える
中国共産党の悪意を解明した!

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