11/22
時点_ポイント最大11倍
ザ・フナイ マス・メディアには載らない本当の情報 vol.183(20 /船井幸雄
[在庫なし]
販売価格
1,650
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 15
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:船井幸雄
出版社名:船井本社
発行年月:2022年12月
判型:A5
ISBN:9784828424699
≪内容情報≫
マス・メディには載らない本当の情報 世の中にまだ広く知られていない情報
特集 2023年大予測!第三次世界大戦の火蓋は切られた
巻頭特集
片桐勇治&舩井勝仁
大局から見ると世界はどう動いていくか
連載
舩井勝仁主幹 :スノウ・クラッシュ
副島隆彦 :源氏物語の真実。何のために書かれたのか
古歩道ベンジャミン :迫りくるグローバリゼーションの終焉
船瀬俊介 :『世界をだました5人の学者』近代から現代、200年の虚妄
飛鳥昭雄 :八咫烏と『第三次世界大戦シリーズ』⑦
安西正鷹 :お金に呪いをかけた者の正体を読み解く〓
金原博昭 :第二のトンネル《その⑪》
新堂冬樹 「罪と罰2023」 第6回
短期連載
大村大次郎 :医療、公共機関にはびこる日本の病巣
叶礼美 :本物のスピリチュアリティ あなたは今世を選んで生まれてきた
上部一馬 :永久不滅小生命体ソマチッドは永遠に生きる(後編)
島田啓介 :ティク・ナット・ハンに教えられた慈愛のコミュニティづくり
金三雄 :「NMN+Q」で目指す健康長寿 長寿遺伝子活性化の時代
今月号の見どころを、一部ご紹介
片桐勇治&舩井勝仁
大局から見ると世界はどう動いていくか
――――――――――――――12ページ
片桐 5月にダボス会議が行われたときにキッシンジャーが「今後2カ月以内に和平交渉を進め、停戦すべきだ」と発言しています。そうなると7月中にそのための動きにならなければならないわけで、それがこの二つの事件の意味であろうと考えています。
一般的には、今回のウクライナ戦争はプーチン大統領が起こした戦争と思われています。しかし、実はプーチンはアクションを起こした側ではなく、リアクションしただけです。
舩井 では誰のアクションだったのかといえば、一般的にはバイデン米大統領と言われています。
片桐 そう見えますが、一番の背景はイギリスであると私は思っています。実はイギリスの動向に対応してプーチンは動いていた。例えば、黒海艦隊がいまポイントになっています。黒海艦隊に対して、イギリスが「ウクライナの海軍増強支援」と発言したのが確か2月2日ごろ。私の勉強会では「これは第三次世界大戦につながる話」と伝えていました。
黒海艦隊の重要性と第三次世界大戦については連載で最も紙幅を割いたことの一つですが、現状、黒海艦隊がなぜ重要かといえば、グローバル・ブリテンの時代、地中海でイギリスとロシアがぶつかるのです。グローバル・ブリテンとは聞き慣れない言葉だと思います。そしてアメリカの覇権の時代は去年終わっています。まさに日本人のほとんどが知らない時代にすでに突入しています。そういう中に今年のロシア・ウクライナ情勢があります。一般的には恐らく一度で理解できることではないと考えますので、一つ一つお話ししていきます。
著者名:船井幸雄
出版社名:船井本社
発行年月:2022年12月
判型:A5
ISBN:9784828424699
≪内容情報≫
マス・メディには載らない本当の情報 世の中にまだ広く知られていない情報
特集 2023年大予測!第三次世界大戦の火蓋は切られた
巻頭特集
片桐勇治&舩井勝仁
大局から見ると世界はどう動いていくか
連載
舩井勝仁主幹 :スノウ・クラッシュ
副島隆彦 :源氏物語の真実。何のために書かれたのか
古歩道ベンジャミン :迫りくるグローバリゼーションの終焉
船瀬俊介 :『世界をだました5人の学者』近代から現代、200年の虚妄
飛鳥昭雄 :八咫烏と『第三次世界大戦シリーズ』⑦
安西正鷹 :お金に呪いをかけた者の正体を読み解く〓
金原博昭 :第二のトンネル《その⑪》
新堂冬樹 「罪と罰2023」 第6回
短期連載
大村大次郎 :医療、公共機関にはびこる日本の病巣
叶礼美 :本物のスピリチュアリティ あなたは今世を選んで生まれてきた
上部一馬 :永久不滅小生命体ソマチッドは永遠に生きる(後編)
島田啓介 :ティク・ナット・ハンに教えられた慈愛のコミュニティづくり
金三雄 :「NMN+Q」で目指す健康長寿 長寿遺伝子活性化の時代
今月号の見どころを、一部ご紹介
片桐勇治&舩井勝仁
大局から見ると世界はどう動いていくか
――――――――――――――12ページ
片桐 5月にダボス会議が行われたときにキッシンジャーが「今後2カ月以内に和平交渉を進め、停戦すべきだ」と発言しています。そうなると7月中にそのための動きにならなければならないわけで、それがこの二つの事件の意味であろうと考えています。
一般的には、今回のウクライナ戦争はプーチン大統領が起こした戦争と思われています。しかし、実はプーチンはアクションを起こした側ではなく、リアクションしただけです。
舩井 では誰のアクションだったのかといえば、一般的にはバイデン米大統領と言われています。
片桐 そう見えますが、一番の背景はイギリスであると私は思っています。実はイギリスの動向に対応してプーチンは動いていた。例えば、黒海艦隊がいまポイントになっています。黒海艦隊に対して、イギリスが「ウクライナの海軍増強支援」と発言したのが確か2月2日ごろ。私の勉強会では「これは第三次世界大戦につながる話」と伝えていました。
黒海艦隊の重要性と第三次世界大戦については連載で最も紙幅を割いたことの一つですが、現状、黒海艦隊がなぜ重要かといえば、グローバル・ブリテンの時代、地中海でイギリスとロシアがぶつかるのです。グローバル・ブリテンとは聞き慣れない言葉だと思います。そしてアメリカの覇権の時代は去年終わっています。まさに日本人のほとんどが知らない時代にすでに突入しています。そういう中に今年のロシア・ウクライナ情勢があります。一般的には恐らく一度で理解できることではないと考えますので、一つ一つお話ししていきます。