日米戦争の起点をつくった外交官 /ポール・サミュエル・ 田中秀雄

販売価格
2,970
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 27

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:ポール・サミュエル・ラインシュ、田中秀雄
出版社名:芙蓉書房出版
発行年月:2022年10月
判型:A5
ISBN:9784829508466


≪内容情報≫

在中華民国初代公使ラインシュは北京での6年間(1913-1919)に何を見たのか?



対華二十一か条の要求、袁世凱の台頭と失脚、対ドイツ参戦問題、孫文と広東政府との対立、五四運動……。めまぐるしく展開する政治情勢の中、北京寄りの立場で動き、日本の中国政策を厳しく批判したラインシュの回想録An American Diplomat in China(1922)の本邦初訳。

ラインシュがウィルソン大統領に送った書簡は“外交史上最も煽動的”“日本に対する猛烈な告発”とも言われた。



20年後に日米対立、開戦に至る起点が、このラインシュの反日的言動にあると言ってよい。



?中国政界の要人、山座円次郎をはじめ各国公使とのやりとり、貴重な情報の収集など、臨場感あふれる記述

日米戦争の起点をつくった外交官 /ポール・サミュエル・ 田中秀雄のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品