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とことんカラス /BIRDER編集部
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- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:BIRDER編集部
出版社名:文一総合出版
発行年月:2023年09月
判型:A5
ISBN:9784829972465
≪内容情報≫
底なしのカラス沼へようこそ。カラスは見れば見るほどおもしろい!
身の回りでかんたんに観察できて、見れば見るほどおもしろい。それが、楽しすぎてやみつきになってしまうカラス観察。日本で唯一のバードウォッチングマガジン『BIRDER』編集部が、「カラス屋」と呼ばれる研究者や観察者、写真家の協力を得てカラスの魅力を全力で紹介。圧巻のビジュアルとディープな最新情報を満載。
・表紙や巻頭グラビアに「トウキョウカラス」で人気の写真家、清水哲朗氏の作品を掲載
・「カラスの教科書」著者で動物行動学者の松原始氏が、カラスのくらしを楽しく解説
・カラスの賢い行動について、科学ジャーナリストの柴田佳秀氏が解説
・NPO法人札幌カラス研究会の中村眞樹子氏が、カラスとの理想的な付き合い方を紹介
他にも、カラスの羽の構造を電子顕微鏡で観察したり、知能の高さを検証する行動実験、人とカラスの歴史的・文化的な話題、カッコいい写真の撮影法など、カラスに関するあらゆる情報をとことん紹介した一冊です。
********************
底なしのカラス沼へようこそ。カラスのこと、どれくらい知っていますか。いちばん身近な鳥なのに、意外と知らないことだらけ。当たり前の鳥すぎてスルーしてしまい、ふだんよく見ていないのではないでしょうか。
強くて怖そうだけど、じつはすごいビビり。かしこくて思わず感心してしまうけど、ドジってしまうお茶目さん。色あざやかではないけど、上品なモノトーンが魅力的。ごついイメージがあるけど、よく見るととてもかわいい。身の回りでかんたんに観察できて、見れば見るほどおもしろい。それが、楽しくてやみつきになってしまうカラス観察。
日本で唯一のバードウォッチングマガジン『BIRDER』編集部が、総力を挙げて注目の鳥を紹介する「とことん」シリーズ。エナガとシマエナガに続く待望の第二弾が、カラスです。俗に「カラス屋」と呼ばれる研究者や観察者、写真家などの豪華執筆陣がここに集結。エナガという名のエナガはいるが、カラスという名のカラスはいないということで、身の回りで見られるハシボソガラスとハシブトガラスから、国内外で見られるほかの黒いカラス、カラス科のほかの鳥を紹介。そして、日々のくらしから一年の動き、驚きのかしこい行動やおっちょこちょいな一面まで、興味深い生態をくわしく解説します。さらに、歴史的に見たカラスと人の関わりや、カラスとの上手なつき合い方、カラス撮影の方法やもしものときのカラスレスキューも。魅力的なビジュアルと、思わず驚くディープな情報を満載。シマエナガは大好きだけど、カラスも濃くておもしろいぞ!
著者名:BIRDER編集部
出版社名:文一総合出版
発行年月:2023年09月
判型:A5
ISBN:9784829972465
≪内容情報≫
底なしのカラス沼へようこそ。カラスは見れば見るほどおもしろい!
身の回りでかんたんに観察できて、見れば見るほどおもしろい。それが、楽しすぎてやみつきになってしまうカラス観察。日本で唯一のバードウォッチングマガジン『BIRDER』編集部が、「カラス屋」と呼ばれる研究者や観察者、写真家の協力を得てカラスの魅力を全力で紹介。圧巻のビジュアルとディープな最新情報を満載。
・表紙や巻頭グラビアに「トウキョウカラス」で人気の写真家、清水哲朗氏の作品を掲載
・「カラスの教科書」著者で動物行動学者の松原始氏が、カラスのくらしを楽しく解説
・カラスの賢い行動について、科学ジャーナリストの柴田佳秀氏が解説
・NPO法人札幌カラス研究会の中村眞樹子氏が、カラスとの理想的な付き合い方を紹介
他にも、カラスの羽の構造を電子顕微鏡で観察したり、知能の高さを検証する行動実験、人とカラスの歴史的・文化的な話題、カッコいい写真の撮影法など、カラスに関するあらゆる情報をとことん紹介した一冊です。
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底なしのカラス沼へようこそ。カラスのこと、どれくらい知っていますか。いちばん身近な鳥なのに、意外と知らないことだらけ。当たり前の鳥すぎてスルーしてしまい、ふだんよく見ていないのではないでしょうか。
強くて怖そうだけど、じつはすごいビビり。かしこくて思わず感心してしまうけど、ドジってしまうお茶目さん。色あざやかではないけど、上品なモノトーンが魅力的。ごついイメージがあるけど、よく見るととてもかわいい。身の回りでかんたんに観察できて、見れば見るほどおもしろい。それが、楽しくてやみつきになってしまうカラス観察。
日本で唯一のバードウォッチングマガジン『BIRDER』編集部が、総力を挙げて注目の鳥を紹介する「とことん」シリーズ。エナガとシマエナガに続く待望の第二弾が、カラスです。俗に「カラス屋」と呼ばれる研究者や観察者、写真家などの豪華執筆陣がここに集結。エナガという名のエナガはいるが、カラスという名のカラスはいないということで、身の回りで見られるハシボソガラスとハシブトガラスから、国内外で見られるほかの黒いカラス、カラス科のほかの鳥を紹介。そして、日々のくらしから一年の動き、驚きのかしこい行動やおっちょこちょいな一面まで、興味深い生態をくわしく解説します。さらに、歴史的に見たカラスと人の関わりや、カラスとの上手なつき合い方、カラス撮影の方法やもしものときのカラスレスキューも。魅力的なビジュアルと、思わず驚くディープな情報を満載。シマエナガは大好きだけど、カラスも濃くておもしろいぞ!