ヒロインの旅 女性性から読み解く〈本当の自分〉と創造的な生き方 /モーリーン・マードッ シカ・マッケンジー
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≪商品情報≫
著者名:モーリーン・マードック、シカ・マッケンジー
出版社名:フィルムアート社
発行年月:2017年04月
判型:A5
ISBN:9784845916306
≪内容情報≫
「英雄の旅」と対をなす「ヒロインの旅」、決定版!ユング心理学やジョゼフ・キャンベルへのインタビューをもとに、世界の神話や心理療法の実例から、女性の豊かな領域を描く。本書はジョゼフ・キャンベル氏の有名な「英雄の旅」(ヒーローズ・ジャーニー)をもとに、英雄ではなく「ヒロイン」はどのような旅をたどるのかを、ステップごとに解説した「ヒロインの旅」の決定版です。THE HEROINE’S JOURNEY:Woman’s Quest for Wholenessという原題の通り、男性的な価値観の社会において、女性が完全な存在になるには何が必要か? 失われた女性性と男性性の融合=「全体性」を目指して、ヒロインは旅をしていきます。英雄にはない複雑なステップや、一見目には見えない大きな心の変化、内面の世界の変遷について丁寧に追い、神話やおとぎ話、古代のシンボルや女神、現代人が見る夢を分析しながら、女性性の価値と意義、リアリティーを解き明かします。心理学の研究者、現代の女性として生き方を見つめ直したい方、神話や心理学を扱った文学や物語論に関心のある方、小説や脚本、漫画、ゲームシナリオのなどの物語創作者にとっても、有益な1冊です。「私は心理療法家として三十代から五十代の女性の悩みを聞いてきた。彼女たちは人生の意味を見失い、むなしさや孤独、怒りを訴える。みな典型的な「英雄の旅」 を歩み、学問や仕事て?成果を上け?た。なのに途方に暮れるのた?。「いったい、何のため?」と。 頑張って上に行くほと?多忙になり、過労て?体調を崩す。何か?間違っていたのた?ろう。彼女たちの話を聞くと、本来のあり方を否定しているように思える。------------女の生き方と「英雄の旅」の関係についてシ?ョセ?フ・キャンヘ?ル氏に話を伺った。 一九八一年のことた?。「英雄の旅」はヒロインにも当てはまるか?、失なわれた女性性の癒しか?必要た?。------------女も旅をする。自分の価値を知り、心の傷を癒して女らしさを享受する旅た?。それは大切な内面の旅て?あり、ハ?ランスか?とれた人格形成を目指して歩む。この旅はヒロインにとって難しい。目印も案内人も地図もなく順番通りのルートもない。人に認められることもほとんと?ない。むしろ無視され、邪魔される。この本て?述へ?る「ヒロインの旅」はシ?ョセ?フ・キャンヘ?ル氏の「英雄の旅」から導き出したものて?ある。 た?か?、使う用語も形も大変女性的た?。私は自分の背中の痛みから、それを思いついた。★原書は古典の名著として知られるベストセラー。心理学研究の定番書★世界12ヵ国以上で翻訳された実績★時代を問わずに読み継がれる、古びない内容
著者名:モーリーン・マードック、シカ・マッケンジー
出版社名:フィルムアート社
発行年月:2017年04月
判型:A5
ISBN:9784845916306
≪内容情報≫
「英雄の旅」と対をなす「ヒロインの旅」、決定版!ユング心理学やジョゼフ・キャンベルへのインタビューをもとに、世界の神話や心理療法の実例から、女性の豊かな領域を描く。本書はジョゼフ・キャンベル氏の有名な「英雄の旅」(ヒーローズ・ジャーニー)をもとに、英雄ではなく「ヒロイン」はどのような旅をたどるのかを、ステップごとに解説した「ヒロインの旅」の決定版です。THE HEROINE’S JOURNEY:Woman’s Quest for Wholenessという原題の通り、男性的な価値観の社会において、女性が完全な存在になるには何が必要か? 失われた女性性と男性性の融合=「全体性」を目指して、ヒロインは旅をしていきます。英雄にはない複雑なステップや、一見目には見えない大きな心の変化、内面の世界の変遷について丁寧に追い、神話やおとぎ話、古代のシンボルや女神、現代人が見る夢を分析しながら、女性性の価値と意義、リアリティーを解き明かします。心理学の研究者、現代の女性として生き方を見つめ直したい方、神話や心理学を扱った文学や物語論に関心のある方、小説や脚本、漫画、ゲームシナリオのなどの物語創作者にとっても、有益な1冊です。「私は心理療法家として三十代から五十代の女性の悩みを聞いてきた。彼女たちは人生の意味を見失い、むなしさや孤独、怒りを訴える。みな典型的な「英雄の旅」 を歩み、学問や仕事て?成果を上け?た。なのに途方に暮れるのた?。「いったい、何のため?」と。 頑張って上に行くほと?多忙になり、過労て?体調を崩す。何か?間違っていたのた?ろう。彼女たちの話を聞くと、本来のあり方を否定しているように思える。------------女の生き方と「英雄の旅」の関係についてシ?ョセ?フ・キャンヘ?ル氏に話を伺った。 一九八一年のことた?。「英雄の旅」はヒロインにも当てはまるか?、失なわれた女性性の癒しか?必要た?。------------女も旅をする。自分の価値を知り、心の傷を癒して女らしさを享受する旅た?。それは大切な内面の旅て?あり、ハ?ランスか?とれた人格形成を目指して歩む。この旅はヒロインにとって難しい。目印も案内人も地図もなく順番通りのルートもない。人に認められることもほとんと?ない。むしろ無視され、邪魔される。この本て?述へ?る「ヒロインの旅」はシ?ョセ?フ・キャンヘ?ル氏の「英雄の旅」から導き出したものて?ある。 た?か?、使う用語も形も大変女性的た?。私は自分の背中の痛みから、それを思いついた。★原書は古典の名著として知られるベストセラー。心理学研究の定番書★世界12ヵ国以上で翻訳された実績★時代を問わずに読み継がれる、古びない内容