ストーリーボードで学ぶ物語の組み立て方 視線を導き、感情に焦点を当てるためのストーリーの設計図 /フランシス・グレイバ 吉田俊太郎

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≪商品情報≫

著者名:フランシス・グレイバス、吉田俊太郎
出版社名:フィルムアート社
発行年月:2021年08月
判型:A4
ISBN:9784845920198


≪内容情報≫

最高のアイデアが理想の形で具現化できる!



制作に関わる基礎知識から、

人物や動物のデッサン、

構図の意図を引き立てる照明や色彩、

英雄の旅や記号論を使った創作論、

作品に一貫性をもたせる編集方法まで。



ビジュアルで物語にのめり込ませるための、

理論と実践がつまった一冊。





『アラジン』『ライオン・キング』『ポカホンタス』などのディズニー作品をはじめ長年ハリウッドのストーリーボード・アーティストとして活躍してきた著者が、観客や読者を「楽しませる」ための具体的な方法について、あらゆる原理やテクニックを、自らの経験を交えながら丁寧に解説していきます。



日本では「絵コンテ」と同義で使われることも多いストーリーボードですが、本書では実際の制作現場と同じ手法を用いて、『千夜一夜物語/アラビアンナイト』を題材にしたオリジナルのストーリーボードを使って図示していきます。



映画、アニメーション、ドラマ、CM、ゲーム、ミュージックビデオにおける映像制作の現場や、漫画におけるネームの作成でも役に立つ知識が詰まった、実践的な1冊になっています。



[本書で得られること]

◎ストーリーボードの歴史や種類、制作プロセスといった基本的な知識

◎絵が上手に描けなくても、ストーリーをデッサンで視覚化する技術

◎観客の目と耳を導き、感情移入できるキャラクターのつくり方

◎動きや表情の変化でキャラクターの内外面を表現する方法

◎構図における照明(光と影)、色彩、線などの配置方法

◎英雄の旅や三幕構成といった物語創作に欠かせない基本的な理論や、

記号論、マーフィーの法則、ドラマティック・アイロニーなどを取り入れた応用手法まで

◎作品全体を通して一貫性のある編集方法





フランシス・グレイバスは本書で、映画制作のための、とりわけ監督のための工夫や技術について、わかりやすくて刺激的な考察をまとめている。一見単純に思える質問をたくさん投げかけるという彼のアプローチには、彼が教えようとする優れたストーリーテリングと同じ効果がある。私たちを引き込み、自分で考えさせるという効果だ。この業界に属する人もそうでない人も、映画制作というジャングルの中を苦労して進むのに役立つアイデアを、この本からまったく見つけられない人などまずいないだろう。

ロイ・E・ディズニー (ウォルト・ディズニー・カンパニー 元副会長)





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