12/24 時点_ポイント最大4倍

「国語」と出会いなおす /矢野利裕

[在庫なし]

販売価格
2,530
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 23

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大3倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
remove_shopping_cart在庫なし

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:矢野利裕
出版社名:フィルムアート社
発行年月:2025年04月
判型:四六判
ISBN:9784845924257


≪内容情報≫

国語は得意だったけど、文学はよくわからない

文学を読むのは好きだけど、国語はつまらなかった

──でも、どうしてわたしたちは国語を学んだのだろう?



国語と文学の歩んできたビミョウな関係を紐解きながら、

ゆるやかな共同性を育む教室の可能性と、小説のもつ多様でゆたかな解釈を結びつける。

現役国語教師/批評家の著者による、新しい国語/文学論。



★芥川賞作家・滝口悠生が、自作の試験問題を解きながら国語と文学について語る特別対談も収録!



「国語で文学は教えられない」という批判に見られるように、

対立するものとして語られがちな「国語」と「文学」。

けれど果たしてその対立はまっとうなものなのでしょうか?



新学習指導要領に伴って新設された「文学国語」と「論理国語」や、

著者が教室で体験したさまざまな生徒からの反応、

文学研究の成果が反映された現在の指導内容、国語の試験と小説の相性の悪さ、

「文学史」のつまらなさとその必要性……



国語と文学をめぐるさまざまなトピックから、

属性や立場の違いを超えて《同じものを読んでいる》ということのみによって担保された、

共同性を育むものとしての「文学」の意義を再確認する。

「国語」と出会いなおす /矢野利裕のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

ふるさと納税百選のおすすめ返礼品

関連商品