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実子誘拐 「子供の連れ去り問題」日本は世界から拉致大国と呼ばれている /はすみとしこ

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≪商品情報≫

著者名:はすみとしこ
出版社名:ワニ・プラス
発行年月:2020年12月
判型:A5
ISBN:9784847099885


≪内容情報≫

ある日、突然、配偶者が我が子を連れ家を出る。残されたほうの親は茫然としながら、必死にその行方を捜す。やがて、弁護士から連絡があり、配偶者はDVを受けていたことから離婚を望んでいる、と告げられる。その後は、配偶者と直接話し合うことも、子どもに会うこともできない。こんな「子供の連れ去り問題」が社会問題化しています。
数年前からこの問題に取り組んできた、ホワイトプロパガンダ漫画家はすみとしこのマンガと識者・関係者たちの文章、そして資料により、世界から非難を浴びるこの重大な人権問題の実情と構図、背景を、白日の下にさらす。
執筆者(掲載順)
上野 晃(弁護士)、はすみとしこ(ホワイトプロパガンダ漫画家)、エドワード博美(メリーランド大学講師)、中野浩和(弁護士・弁理士)、古賀礼子(弁護士)、藤木俊一(テキサス親父日本事務局長)、ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士)、杉山程彦(弁護士)、Paul Tauja(フランスの当事者団体Sauvons Nos Enfants Japan代表)

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