星野画廊50年史 明治・大正・昭和発掘された画家と作品 /星野桂三 星野万美子

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≪商品情報≫

著者名:星野桂三、星野万美子
出版社名:青幻舎プロモーション
発行年月:2023年06月
判型:B5
ISBN:9784861529184


≪内容情報≫

異色画廊の近代美術発掘史

明治・大正・昭和前期の埋もれた画家たちの画業を発掘して半世紀。名作主義の近代美術史に疑問を持ち、知名度に関わりなく自分たちの眼にかなう力作だけを一貫して紹介してきた京都の「星野画廊」。秦テルヲ、甲斐荘楠音、岡本神草など今や名の知られる作家たちをいち早く紹介してきた。本書では創業以来画廊で開催した160回の展覧会記録を完全収録。案内状や展示風景、掲載記事など1000点の圧倒的な図版量で異色画廊と京都近代美術史研究の足跡をたどる。


「作品にいのちを込めた画家たちの見直しが私の人生の役割」
--星野桂三(新聞掲載記事より)

「星野さんは不思議な人である。
画廊を訪れると、そのたびに必ず、今まで見たこともないような、
それでいて思わず目を奪われる見事な作品がいくつか並んでいる。
いったい誰の絵かと尋ねると、初めて聞く名前が返って来る。
そればかりでなく、あの狭い画廊の
どこに隠れていたのかと思われるほど次々と、
珍しい作品が姿を現わす。まるで「開けごま」の世界である。」
--高階秀爾(美術史家・帯文より)


◎星野画廊とは
星野桂三・万美子夫妻により、1971年「アートコンサルタント星野」として画商活動を開始。73年に「星野画廊」を開設し、82年より京都市東山区神宮道沿いに店舗を構える。「画人再発見」をライフワークとし、明治・大正・昭和前期の画家を紹介する看板企画「忘れられた画家シリーズ」などの展覧会を開催している。全国の公立美術館など、展覧会への作品貸与は250回を超える。

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