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“円”の合気修得のキーワード! 稽古日誌に記された短く深いことば /成田新十郎
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- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:成田新十郎
出版社名:BABジャパン
発行年月:2016年03月
判型:B6
ISBN:9784862209696
≪内容情報≫
ぶつからない。止まらない。
“円転”こそが「無敵」。
稀代の達人合気道家が、師の教えを書き留めた「稽古日誌」。自分のためだからこそ、そこには何の虚飾もない、合気修得の極意そのものがつづられていた。この技は、力でも速さでもない。合気道をはじめ各種武道、格闘技を学ぶ者必携! なぜ、あれほどに華麗な投げが決まるのか? その答がここにある!
CONTENTS
第一章 相手と同時に動く ―“対抗力”が不要になる世界
1 間髪をいれず/2 起こりで決まる技/3 起こりをとるということ(形は後の姿)(合気)/4 手取り/5 出会いの合気(起こりをとること)/6 自分の世界 勘の世界/7 想いと行動/8勝負は気の合わせで決する/9 機/10 相手との一致/11 鬼迫/12 流れと一体/13 目(眼)まなこ/14 写す目の稽古/15 間切り
○平井先生の講義より 「写す目『霊眼』」(昭和56年8月11日)
第二章 合理的身体操法の研究 ― 手捌き、足捌き、体捌きの妙
1 指捌き、手捌き、体捌き/2 指先にも技あり/3 柔らかい部分で打つこと/4 拳/5 手首内曲/6 構えの中に勝ちを蔵す 陰をもって陽を制する/7 円乱取り、乱取り/8 体捌きのままの乱取り/9 適切な間によって自在を得る/10 間をとること、自在な動き/11 間について 重心の位置の差(約半歩分間を盗む)/12 間合いをとること/13 十字の構え、間を盗む、先手/14 構えは受けである/15 手技のこと/16 自分独自に動くこと /17 相手を持つということ/18第二の手 虚(浮き)/19 武術の広義解釈 剣術と体術との接触点(体術的先取り)/20 自然に出る芽(トタン、拍子)/21 体術は拍子なり。22 拍子(1)/23 拍子(2)/24 拍子(3)/25 至極の道、極意は足下にあり/26 払うということ/27 不動とは/28 角度の変化が体、剣共に技となる/29 瞬間紙一重の技、内なる神の働き/30 天地天上/31 正面の中への入り方/32 死角/33 側面へ入ること/34 体術における入り身の入り場/35 落しの入り身/36 押し引きの動作/37 自然の流れ/38 そのまま出ること/39 細腕には近くべからず/40 打ちは手刀で行なうこと 気で打つ/41 感伝(勘伝)/42 剣は小指で /43 二人取り/44 技は相手の腰の備えを崩して施せ/45 自分を自らが補うこと/46 後ろ取り/47 引きは二歩まで(退き)/48 刃の下こそ安全/49 常に半身の体勢に戻ること/50 自然に出る技/51 技は大きく/52 偉丈夫は突き抜けよ/53 抵抗のあるときはこれを抜き、抵抗のない所に抵抗を作ること/54 浮き腰/55 入り身の真/56 入り身/57 体の開きと移動/58 角度の変化が体、剣、杖ともに技となる/59 右下への捌き
○平井先生の講義より「体捌きの基準と腰回し、入身のシン」(昭和57年
著者名:成田新十郎
出版社名:BABジャパン
発行年月:2016年03月
判型:B6
ISBN:9784862209696
≪内容情報≫
ぶつからない。止まらない。
“円転”こそが「無敵」。
稀代の達人合気道家が、師の教えを書き留めた「稽古日誌」。自分のためだからこそ、そこには何の虚飾もない、合気修得の極意そのものがつづられていた。この技は、力でも速さでもない。合気道をはじめ各種武道、格闘技を学ぶ者必携! なぜ、あれほどに華麗な投げが決まるのか? その答がここにある!
CONTENTS
第一章 相手と同時に動く ―“対抗力”が不要になる世界
1 間髪をいれず/2 起こりで決まる技/3 起こりをとるということ(形は後の姿)(合気)/4 手取り/5 出会いの合気(起こりをとること)/6 自分の世界 勘の世界/7 想いと行動/8勝負は気の合わせで決する/9 機/10 相手との一致/11 鬼迫/12 流れと一体/13 目(眼)まなこ/14 写す目の稽古/15 間切り
○平井先生の講義より 「写す目『霊眼』」(昭和56年8月11日)
第二章 合理的身体操法の研究 ― 手捌き、足捌き、体捌きの妙
1 指捌き、手捌き、体捌き/2 指先にも技あり/3 柔らかい部分で打つこと/4 拳/5 手首内曲/6 構えの中に勝ちを蔵す 陰をもって陽を制する/7 円乱取り、乱取り/8 体捌きのままの乱取り/9 適切な間によって自在を得る/10 間をとること、自在な動き/11 間について 重心の位置の差(約半歩分間を盗む)/12 間合いをとること/13 十字の構え、間を盗む、先手/14 構えは受けである/15 手技のこと/16 自分独自に動くこと /17 相手を持つということ/18第二の手 虚(浮き)/19 武術の広義解釈 剣術と体術との接触点(体術的先取り)/20 自然に出る芽(トタン、拍子)/21 体術は拍子なり。22 拍子(1)/23 拍子(2)/24 拍子(3)/25 至極の道、極意は足下にあり/26 払うということ/27 不動とは/28 角度の変化が体、剣共に技となる/29 瞬間紙一重の技、内なる神の働き/30 天地天上/31 正面の中への入り方/32 死角/33 側面へ入ること/34 体術における入り身の入り場/35 落しの入り身/36 押し引きの動作/37 自然の流れ/38 そのまま出ること/39 細腕には近くべからず/40 打ちは手刀で行なうこと 気で打つ/41 感伝(勘伝)/42 剣は小指で /43 二人取り/44 技は相手の腰の備えを崩して施せ/45 自分を自らが補うこと/46 後ろ取り/47 引きは二歩まで(退き)/48 刃の下こそ安全/49 常に半身の体勢に戻ること/50 自然に出る技/51 技は大きく/52 偉丈夫は突き抜けよ/53 抵抗のあるときはこれを抜き、抵抗のない所に抵抗を作ること/54 浮き腰/55 入り身の真/56 入り身/57 体の開きと移動/58 角度の変化が体、剣、杖ともに技となる/59 右下への捌き
○平井先生の講義より「体捌きの基準と腰回し、入身のシン」(昭和57年