関係人口をつくる 定住でも交流でもないローカルイノベーション /田中輝美 シーズ総合政策研究所

販売価格
1,540
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 14

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:田中輝美、シーズ総合政策研究所
出版社名:木楽舎
発行年月:2017年10月
判型:B6
ISBN:9784863241183


≪内容情報≫

"【地域を元気にする「第3の人口」!”過疎最先端地域”島根から学ぶ、地域との関わり方】

人口減少時代を迎えた日本。いま地方都市では、過疎化や少子高齢化が進み、全国の地方自治体が移住・定住に力を入れている。でもよく考えてみると、どこかの定住人口が増えれば、結局どこかが減ることになるのではないか?

実は、人口が減ることなく“増えるばかり""で、地域を元気にできる「第三の人口」がある。それは、住んでいなくても継続的に特定の地域に関わる人を指す「関係人口」だ。この関係人口の存在が日本の地方をおもしろくし、社会をよくしていくヒントになるのではないだろうか?例えば、ひと月のうち一週間をどこかの地域で過ごして自分の商いをはじめたり、東京で地域のおいしいものを食べる会を開いたり、東京でとある地域の情報のみをラジオで発信したり……。

一例として、本著で共通しているのは、東京にいながら島根のソーシャルな事例を学び、島根との関わり方を考える講座「しまコトアカデミー」の受講生だったということ。本書には、同講座がどのように関係人口を増やしていったのかが描かれている。そして、そのことが結果的に島根への移住者を増やし、島根を元気にすることにつながっているということもだ。

これからの地方、そして日本の未来をよりよくしていくかもしれない「関係人口」という考え方。“過疎最先端""の島根を舞台にした、最先端の地域との関わり方、学んでみませんか。"

関係人口をつくる 定住でも交流でもないローカルイノベーション /田中輝美 シーズ総合政策研究所のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

ふるさと納税百選のおすすめ返礼品

関連商品