1/24
時点_ポイント最大11倍
園芸作業療法ガイドブック 園芸×作業がWellーbeingな未来を創る /岩崎寛 早坂友成 澤田みどり
販売価格
3,080
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 28
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:岩崎寛、早坂友成、澤田みどり
出版社名:クリエイツかもがわ
発行年月:2025年10月
判型:B5
ISBN:9784863424012
≪内容情報≫
人類がこの地球上に誕生した時から、植物の恵みを受け、食糧や生活用品の素材として植物を栽培するようになり文明が築かれた。ハーバード大学のエドワード・オズボーン・ウィルソン博士の提唱したバイオフィリア理論では、「人は生まれつき植物と親密な関係をもっており、本能的に植物を求めているため、自然と繋がり、『快適さ、心地よさ』を得ることで、生物が本来もっている特性である『自然治癒力』を高め、自らの力でストレスを軽減する方向に働く」とある。
農耕・園芸の治療的利用の源流は、作業療法の歴史とともにある。日本では、1990年代初頭から精神病院で作業治療の手段としてもちいられ、知的障害児・者の養護教育や作業所、授産施設の作業種目として作業種目の一つとしてもちいられてきた。欧米では2度の世界大戦後、退役軍人病院で行われたさまざまな種目の中で、作業療法の種目として導入された園芸は大きな効果をもたらし、1973年にはアメリカ園芸療法協会の前身である団体が設立され、1990年代には、園芸療法という名称で日本にも取り入れられた。
園芸療法とは、「植物や植物が育つ環境、植物に関連する諸活動を通して、身体や精神機能の維持・回復、生活の質の向上をはかる」と定義されている。そして現在も、作業療法士、園芸療法士をはじめとする専門職が、病院、高齢者施設、就労支援などにおいて、農耕・園芸を積極的に取り入れ、対象者の支援に活用している事例がある。
このように、人の生活において植物は身近な存在であり、歴史上からも作業療法と農耕・園芸との関連は深く、現在においても実践的に取り入れられている事例があるが、それらを総合的にまとめた書籍はみられない。また、園芸療法をはじめたいと思っている人から、「何からはじめたらよいのか?」という質問がよくある。そういう人たちにとって、実践的に園芸療法を取り入れている事例は役に立つものであると考える。
そこで本書では、園芸を用いた作業療法=園芸作業療法と位置づけ、作業療法士をはじめとする医療・福祉専門職や、医療機関・福祉施設で働くスタッフ向けに、農耕・園芸を用いた実践や、事例報告を通して、その効果について共有できることを目指し、また作業療法士、園芸療法士が現在さまざまな分野で、どのように農耕・園芸を活用しているか、モデルとしての実践とノウハウを紹介する。
本書の出版により、作業療法士が分野を超えた共通のツールとしての農耕・園芸を活用できるきっかけをつくることや、リハビリテーションにかかわる他職種も園芸療法への理解が深まること、園芸療法士との連携のきっかけづくりとなることを目指し、園芸療法初心者にもわかりやすいガイドブックをつくりたい。そして今後、作業療法、園芸療法を含むリハビリテーションにおいて、対象者により質の高いサービスを提供し、職員が元気になるとともに対象者の生活が豊かになることを期待する。
著者名:岩崎寛、早坂友成、澤田みどり
出版社名:クリエイツかもがわ
発行年月:2025年10月
判型:B5
ISBN:9784863424012
≪内容情報≫
人類がこの地球上に誕生した時から、植物の恵みを受け、食糧や生活用品の素材として植物を栽培するようになり文明が築かれた。ハーバード大学のエドワード・オズボーン・ウィルソン博士の提唱したバイオフィリア理論では、「人は生まれつき植物と親密な関係をもっており、本能的に植物を求めているため、自然と繋がり、『快適さ、心地よさ』を得ることで、生物が本来もっている特性である『自然治癒力』を高め、自らの力でストレスを軽減する方向に働く」とある。
農耕・園芸の治療的利用の源流は、作業療法の歴史とともにある。日本では、1990年代初頭から精神病院で作業治療の手段としてもちいられ、知的障害児・者の養護教育や作業所、授産施設の作業種目として作業種目の一つとしてもちいられてきた。欧米では2度の世界大戦後、退役軍人病院で行われたさまざまな種目の中で、作業療法の種目として導入された園芸は大きな効果をもたらし、1973年にはアメリカ園芸療法協会の前身である団体が設立され、1990年代には、園芸療法という名称で日本にも取り入れられた。
園芸療法とは、「植物や植物が育つ環境、植物に関連する諸活動を通して、身体や精神機能の維持・回復、生活の質の向上をはかる」と定義されている。そして現在も、作業療法士、園芸療法士をはじめとする専門職が、病院、高齢者施設、就労支援などにおいて、農耕・園芸を積極的に取り入れ、対象者の支援に活用している事例がある。
このように、人の生活において植物は身近な存在であり、歴史上からも作業療法と農耕・園芸との関連は深く、現在においても実践的に取り入れられている事例があるが、それらを総合的にまとめた書籍はみられない。また、園芸療法をはじめたいと思っている人から、「何からはじめたらよいのか?」という質問がよくある。そういう人たちにとって、実践的に園芸療法を取り入れている事例は役に立つものであると考える。
そこで本書では、園芸を用いた作業療法=園芸作業療法と位置づけ、作業療法士をはじめとする医療・福祉専門職や、医療機関・福祉施設で働くスタッフ向けに、農耕・園芸を用いた実践や、事例報告を通して、その効果について共有できることを目指し、また作業療法士、園芸療法士が現在さまざまな分野で、どのように農耕・園芸を活用しているか、モデルとしての実践とノウハウを紹介する。
本書の出版により、作業療法士が分野を超えた共通のツールとしての農耕・園芸を活用できるきっかけをつくることや、リハビリテーションにかかわる他職種も園芸療法への理解が深まること、園芸療法士との連携のきっかけづくりとなることを目指し、園芸療法初心者にもわかりやすいガイドブックをつくりたい。そして今後、作業療法、園芸療法を含むリハビリテーションにおいて、対象者により質の高いサービスを提供し、職員が元気になるとともに対象者の生活が豊かになることを期待する。

