11/24
時点_ポイント最大11倍
地方自治の基礎 /藤井浩司 中村祐司
販売価格
2,640
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 24
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:藤井浩司、中村祐司
出版社名:一藝社
発行年月:2017年07月
判型:A5
ISBN:9784863591264
≪内容情報≫
本書は、現代日本の地方自治に関する基礎的なことがらを、できうるかぎりあますことなく取り上げて、簡潔かつ明解に説明した。
そもそも「地方自治」とはなんであろうか。
かつて、「地域自治の制度なしでも国民は自由な政府をもつことはできる。しかし自由の精神はもてない」(アレクシ・ド・トクヴィル)、また、「地方自治は民主政治の最良の学校であり、その成功の最良の保証人」(ジェームズ・ブライス)と言われた。
つまり、国家を統治するための手法・手段(だけ)が地方自治ではない。国民が主権者として民主政を確立・持続させていくため、国民全体が民主政を学び、実践する「場」が、地方自治である。本書には、その「場」で、より良く生きるための基礎知識がつまっている。
本書は全20章から成り、それぞれ独立している。どこからでも関心のあるテーマから読むことが可能である。
ただし、第1章から読み進めば、地方自治の原理や理念、歴史、選挙と行政組織、財政や政策法務、福祉や教育、まちづくりなどの具体的な政策について、順序立てて学ぶことができる。
また、近年大いに注目されている「国家戦略特区」を含む地域活性政策や、社会問題化した「政務活動費問題」など、ふつうの市民が疑問を抱くことがらを採り上げて、地方自治の現状が理解できるよう、工夫している。
大学や短大で「地方自治」を学ぶ学生はもちろん、卒業して公務員になって間もないフレッシュな初任者、自治体行政との連携・協働を通して地域公共問題の解決に取り組んでいるNPOやボランティア活動に従事する市民・住民、様々な学びの場で「地方自治」を初めて学ぶ人々、そして、いまこの瞬間に地方自治の現場に携わる実務家(首長、地方議会議員、地方公務員など)にも、ぜひ本書を手にとっていただきたい。
著者名:藤井浩司、中村祐司
出版社名:一藝社
発行年月:2017年07月
判型:A5
ISBN:9784863591264
≪内容情報≫
本書は、現代日本の地方自治に関する基礎的なことがらを、できうるかぎりあますことなく取り上げて、簡潔かつ明解に説明した。
そもそも「地方自治」とはなんであろうか。
かつて、「地域自治の制度なしでも国民は自由な政府をもつことはできる。しかし自由の精神はもてない」(アレクシ・ド・トクヴィル)、また、「地方自治は民主政治の最良の学校であり、その成功の最良の保証人」(ジェームズ・ブライス)と言われた。
つまり、国家を統治するための手法・手段(だけ)が地方自治ではない。国民が主権者として民主政を確立・持続させていくため、国民全体が民主政を学び、実践する「場」が、地方自治である。本書には、その「場」で、より良く生きるための基礎知識がつまっている。
本書は全20章から成り、それぞれ独立している。どこからでも関心のあるテーマから読むことが可能である。
ただし、第1章から読み進めば、地方自治の原理や理念、歴史、選挙と行政組織、財政や政策法務、福祉や教育、まちづくりなどの具体的な政策について、順序立てて学ぶことができる。
また、近年大いに注目されている「国家戦略特区」を含む地域活性政策や、社会問題化した「政務活動費問題」など、ふつうの市民が疑問を抱くことがらを採り上げて、地方自治の現状が理解できるよう、工夫している。
大学や短大で「地方自治」を学ぶ学生はもちろん、卒業して公務員になって間もないフレッシュな初任者、自治体行政との連携・協働を通して地域公共問題の解決に取り組んでいるNPOやボランティア活動に従事する市民・住民、様々な学びの場で「地方自治」を初めて学ぶ人々、そして、いまこの瞬間に地方自治の現場に携わる実務家(首長、地方議会議員、地方公務員など)にも、ぜひ本書を手にとっていただきたい。